HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

生き急がせないで

ここ最近、と言っても今の活動をし始めたのがもう10年以上も前になるので、今の僕のイメージが自転車競技者の方が強いかもしれません。でも僕のバイクライフでいうと、本質的には言い方悪いかもしれませんが、競技やイベントはおまけみたいもんだったりします。ではなぜイベントをやっているのか、というとやはりレース会場にレースにしかないものがあり、競い合うこと以上に、会場全体の雰囲気が好きなんですよね。そんなこんなで、自転車には本当にたくさんの楽しみ方がありますが、ここ最近は20代、30代のときのスタイルをアップデートした楽しみ方になっているような気がします。
自転車を人生に例える人が多いですが、もし僕がそれを例えるならまだ人生の2/5くらいなのかな。

これは20代のときかな。まだSNSもなかった時代。僕が競技を始めたのはひょんなことからで、よく嘘だと言われますが35歳からでした。それまではタバコの一日三箱数くらいヘビースモーカーで、トレイルも自転車を押して登って山頂で一服して、下りをメインに楽しんでいたので、体力ももちろんないし、レーパンなんてカッコ悪くてMTBが一番スタイルあってカッコいい!くらいな感じで自転車はファッション的な要素のがかなり強かったと思います。
おそらく競技に没頭していたのは2010年から2015年くらいで、XCOマスターズで日本一は獲れたけどこのままでは永く続かないなとマインドを切り替え、子供と自転車を楽しむようになってからは自分のことはお休みして、東海の自転車文化形成を構築しながら目線をグッと下げて自転車の楽しさを子供に伝えてきました。
そのまま家庭を蔑ろにして競技を続けていたら相当強くなっていたかもしませんが、きっと家族みんなが自転車のことを嫌いになっていたでしょう。そんな活動が功を奏しては今では僕より自転車が好きで、子供の影響で同じ学校の同級生もマウンテンバイクを買ってくれていい感じのバイクライフを送っているのではないでしょうか。

www.cyclowired.jp


シクロワイアードで話題になっていたスイスのこと。競技をメインでやっている子達、にはとにかく『生き急がせる』ことなく、コンペディションで他人と競う合う前に、生涯スポーツとして自分と向き合って自転車を楽しんでほしいと思います。

好きを極めた子が進む道が競技である。

良くも悪くも自転車はほかのメジャースポーツと比べると部活もクラブチームもないので、いい意味でも悪い意味でも、補欠もなくスキルがなくても全国大会レベルのレースに出させてしまえる。ここが危険でそのなかで速い子といっしょに走ったら親も欲が出てしまうでしょう。
サイズの合わない機材。テクニックよりパワー。挙げたらキリがないですが僕は別に遅咲きだっていいと思うんです。むしろせっかく興味を持ってくれたスポーツを一緒に楽しむ。それが大事だと思います。
プライベートで自転車を楽しむのを入れると、この活動も25年以上になりましたが、この活動のなかで理由は様々ですが、沢山の辞めてしまってキッズ達も多く見てきました。でも逆をいえば、めちゃくちゃ自転車が好きな子は親の元を離れて大人になっても乗り続けている子もいて、プロセスを見るとやはり親子の関係が縦ではなく横だったりするような気がします。



僕のなかで、ビジネス、趣味などにおいて3年理論というものでいろいろ物事を見ていますが、これを5年、10年続けるとなると目先の利益、猪突猛進のみでは長続きしない。
日本の社会はどうしても結果を先急ぐ傾向がどのジャンルにおいても言えますが、
好きなことで稼ぐという、いわゆるプロになれるのは本当に一握りで、もし自転車で食べていこうと思ったら、走る以外のプロという選択肢も選べる時代になってきています。
えっ、と思われるかもしれませんが、今自分がやっていることは競技や文化を創る前の前段階だったりします。日本の自転車シーンにおける多様性というのは次世代のためにもこれから自分達で作っていかなくてはいけません。
お金はないし、行動力のみなので、僕ができることはほんのわずかで、長期スパンで考えていて、何より家族や仲間達で楽しめるような、フィールドの環境整備から東海シクロクロスGONZO PARK CRITERIUMなど多種多様なバイクで楽しめるイベントなどを通してもそれを伝えていきながら文化形成をしていきたいと思っています。
まだまだ始まったばかりのチャレンジなのでこの先挫折して諦めてしまうかもしれませんし、理解してもらうのは非常に難しいですが、目先の利益に捕らわれず走り続けていきたいと思います。KEEP RIDING!!

GONZO PARK CRIT Augustのエントリーは8/24まで!

今週末8月28日開催のGONZO PARK CRITERIUM Augustのエントリーは8月24日まで。3月から定期開催させて頂いている当イベントですが今シーズンは残り3回となりました。
9月は9月18日(日)10時、10月は10月16日(日)10時でスケジュールが確定したので合わせてお知らせ致します。参加者の成長も著しく皆様のおかげでノンスポンサーで何とかここまでやってこれましたが、来シーズンの開催の有無については今のところ検討中です。まずは残り3回自分も楽しみながらやっていきたいと思います!

GONZO PARK CRITERIUM August 8月28日 10:00~14:00
GONZO PARK CRITERIUM September 9月18日 10:00~14:00
GONZO PARK CRITERIUM October 10月16日 10:00~14:00

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シクロクロスライダーが気軽に参加できるよう今回8月大会よりビギナークラスを設けました。キッズクラスのショートコースを4周回の設定でパーク初心者でもお気軽に参加できます。順位も大事ですが、GONZO PARK CRITERIUMはそれ以上にダートでうまく乗ること、テクニックを身につけること、バイクをコントロールするバイクポジションを出すことを主に考えています。いよいよシーズンも始まるのでぜひGONZO PARK CRITERIUMをご活用下さい!

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トレイルライド

昨日東郷学び学校を終えてから名古屋に戻り、今朝はシマノ鈴鹿を終えて名古屋にステイしている伊澤さんとトレイルライドへ。白馬に引き続き、久しぶりの再会で神奈川で 同じく #familyonbikes を楽しむ伊澤さんとのサドルトークを含むライドは楽しかった。こうやってわざわざ時間作って会いに来てくれるのは嬉しいですね。今の時代に二人ともクロモリハードテイルという異色のスタイル。初見のトレイルをスムーズに走るのは流石ですね!
ライド後はBUCYO COFFEE、iRC TIREさんとジャージを納品して税務署に行って、午後からはPCワーク。明日からまた新城で現場が多いのでやれることはギュッと詰めてTO DOしています。

僕は休みもなく通常営業ですが、世間的にはお盆休みも終わり、いよいよ長かった子供達の夏休みも終盤ということで、夏休みの最終週はGONZO PARK CRITERIUMです。夏休みの宿題もあるとは思いますがエントリーは8月24日までとなっているのでぜひご検討下さい!
子供も大きくなり、親と遊ぶより子供同士で遊ぶことが多くなりましたが、それは当然のことで僕としては子供との時間を一瞬一瞬大事にしていきたいと思っています。

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東郷学び学校お疲れ様でした!

東郷学び学校にご参加いただきました皆様、東郷地区の皆様、関係者の皆様本日はありがとうございました。
東郷ケッターパークのある東郷地区においても新しいチャレンジでしたが、東郷学び学校の体育の午前の部、午後の部と2回に分けて講師としてマウンテンバイク体験会を開催させて頂きました。気まぐれな天気と予報に翻弄されてましたが、ケッターパークのメンバーの早朝からのメンテナンスのおかげで開催できて、たくさんの方が遊びに来てくれました。

東郷ケッターパークに新設された常設のパンプトラックセクションもキッズ達に大好評でした!
新城では何度も体験会を行っていますが、今回も初めてマウンテンバイクを体験するキッズも多く、遊び方さえ知ってもらったらまさに無限ループで暑さにも負けずずっと乗っていました。事前申し込みで参加してくれたキッズの一人は未経験にもかかわらず、いい感じにスキルアップしていたので今後も楽しみです。今日をきっかけにまた遊びに来てほしいですね!取り巻く環境のおかげで着実にマウンテンバイクが新城で文化になりはじめているのを感じます。
12月にはこのフィールドで地域とコラボして東海シクロクロスも開催されるのでご期待下さい!!東海シクロクロスのHPもリニューアルしていますのでこちらもぜひチェックをして下さいね。

more2013.com

 

www.tokai-cyclocross.com







トリプルワーク、デュアルライフ

イベント以外は7月からずっと週末は新城で過ごしているので、久しぶりに名古屋の自宅で過ごしています。今夜からまた新城ですがやっぱり居心地がいいし仕事も集中できる。
ここ最近、現場や打合せが多いのでなかなかPCワークができなかったので、今日は朝一からずっとPCと睨めっこ。仕様書作成したり、発注したり、発送したりと明日のイベントに集中できるよう頑張りました。
仕事の合間に久しぶりにワークアウトに出掛けたけど、パンクトラブルで不完全燃焼。すぐにパンクと分かる路面からの反応だったのでやっぱり考え事しながらのワークアウトはいけませんね…。

7月にご注文戴いていたサイクルジャージが完成したり、Tシャツのシルクプリントのオーダーを戴いたり、先日のマルシェでカスタムレンズのオーダーを戴いたり、ありがたいことです。独立して5年目で仕事も多岐に渡り、トリプルワークどころか、それ以上にいろいろやっていますが、本業が軸にあるからこそ、様々な活動ができている。ここ最近はイベントに時間を取られることが多くですが、イベントはほとんど利益もでないし、どちらかというと慈善事業に近いですが、ネガティブなことは考えず少し先を見据えてチャレンジしていきます。

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Sunset Ride

昨日は東郷ケッターパークに導入されたP-RIDEの搬入、設置を終えてから名古屋へ。帰りしなにきれいな夕日が見れてラッキーな一日でした。週末は再び新城ですが、今日は東海シクロクロスの打合せや仕事などで一日名古屋でしたが、やはり名古屋の自宅で家族と一緒に過ごすのが一番リラックスできますね。週末は晴れますように!

note.com

いつもお世話になっているサイクリストの裕一さんからスコップ各種をMOUNTAIN PORTに寄付していただきました。古道の整備やコースの整備に使わせて頂きます。特に小さいスコップはバックパックにも詰め込めるので重宝しそうです。ありがとうございました!!



 
 
 
 
 
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夕方はタクマとサンセットライドへ。オンロードを流したあとは倒木でバニーホップしたりグラベルバイクでさらりとツーリングでした。久しぶりにドロップハンドルでバリア越えの練習したけど、身体は憶えているもので躊躇なく飛べて良かった。やること多くてなかなか自分の乗る時間を作ることができないけど、出来る範囲で身体を作っていこうと思います。来週のGONZO PARK CRITERIUMは走れるかな?!

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平日ゆるっとマルシェありがとうございました!

まさに毎日がイベント。白馬から名古屋に帰り4時間寝て火曜から新城に入り、塩瀬BASEの放流作業、水曜は会議を二つこなし夕方からだわり屋さんで開催している平日ゆるっとマルシェでした。今回で3回目ということで、山本製作所 田中さん、牧野さんのコミュニティから田原市を軸に活動されているキッチンカー3台がジョイントし、たくさんのお客様にもお越しいただき、盛り上がりました!
ご来場頂きました皆様、会場を提供して下さっただわり屋さんありがとうございました!!

 
 
 
 
 
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夕方開催でたくさんの方が来て下さるなかで、自分の活動に興味を持ってくれてわざわざ会いに来て下さった方がいたりとまた新しい出会いもあり有意義な時間でした。短時間でよく喋りました!来月は9月14日16時よりゆるっと開催いたしますのでぜひとも遊びに来てください!!

僕のブースのスペースという限られた小さな枠になりますが何か販売したり、アピールしたりしたい方などいましたらお気軽にご相談下さい。チャレンジする方も応援していきたいと思います!

weekday-marche.jimdosite.com

白馬トリップ総括

子供も中学生になり、さらに自転車乗るのが好きになり、マウンテンバイクがある生活が当たり前になってきた我が家においては長野県における環境は本当に素晴らしいと思う。食、自然、ショッピングなど特に自転車に乗らない嫁でも楽しめるコンテンツがたくさんあるのもいい。池田町、安曇野、白馬、松本、諏訪、八ヶ岳、伊那と近隣県も含めて、他にも僕が知らないだけでフィールドも含めて素晴らしい環境がある。
人生も残り半分ですがまだまだ日本にいても知らない事ばかりで、ましては海外への憧れも若いころと比べるといい意味で少なくなりました。久しぶりの県外へのトリップでしたが、自分が主体のトリップではなかったので、客観的に新しい発見もあり有意義な時間を過ごすことができました。

自転車においてはフィールドがあるからこそ競技ではない、いろんな遊び方があって、年に一度訪れるたびに白馬はアップデートされているように感じます。特に今回白馬はいろんなジャンルの人が訪れていて岩岳の山頂は下りのゴンドラに長蛇列ができるくらい賑わいを見せていて、ダウンヒルを楽しむ層はむしろ少数派に感じるほどにリゾート化している。これはアウトドアスポーツ業界においてはチャンスでこの長蛇の列がマウンテンバイクに興味をもってくれたら、そんな妄想をしながらコロナ禍で、この風景を観ながらやはりもっともっと自転車を気軽に楽しめるアクティビティにしなくてはいけないなといろいろ考えました。
愛知県、とくに東三河においては、長野に負けないくらい、いろんなアクティビティを楽しめる環境があるので、今の取り組みを続ければいつか長野のようになるのでは!と感じました。

photo by sumpu

今回息子においては特に素晴らしい成績を残したわけでもないけど、自分の設定した目標に対して、人生初めての本格的なクロスカントリーレースを体験し、本人なりに色々感じたみたいだし、さらには翌日の初めてのダウンヒルレースに参加し、いろんな人と会話したりめちゃくちゃ楽しんでくれたみたいでよかった。
さらには、何より白馬の子達はジャンルに縛られることなく、自分の意志でエンデュランス系もグラビティ系もどっちもクロスオーバーして楽しんでいる風景が見られたのが僕的にもそれが見れてよかった。
競技には競技にしかない楽しさもあるけど、それ以外もたくさん息子と共有してきたので今回の白馬トリップは彼としては今までで一番有意義だったみたいで、きっとこの思い出は大人になっても記憶に残っているのではないかと思います。

 
 
 
 
 
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今回久しぶりにキッズのトップカテゴリーのレースに出ましたが、毎度GONZO PARK CRITERIUMに参加して下さるファミリーも多く、各クラスで皆さん頑張っていました。お疲れ様でした!
今回キッズにおいては短い試走時間のなかで、ライダーも混み合い、思い通りに練習できなかったのではないかと思います。
来年も白馬で開催されるならきっと今回と同じようなセクションは用意されるのではないかと思います。
難セクションとなった登りの丸太越えやパレットセクションは日々の遊びから練習できると思いますが、丸太やパレットを越えるためのプッシュプルやフロントアップなどバイクを進めさせるテクニックはやはりGONZO PARKのようなパークでないと身に着きませんし、ほかのセクションにおいてもペダリング以外のバイクを進めるテクニックは必須であると感じました。今回丸太やパレットでしたが、これがパンプやジャンプだったら?!
いよいよ子供達にもテクニックが要求されるようになってきたので特に子供においては成績も大事ですが、生き急ぐことなく、それ以上に楽しく自転車に乗るためにいろんな乗り方を憶えてもらえたらと思いますのでぜひGONZO PARK CRITERIUMをご活用ください!またイベントで情報を共有出来たらと思います。

 

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明日はだわり屋さんで平日ゆるっとマルシェです!

明日8月17日(水)16時からだわり屋さん駐車場にて平日ゆるっとマルシェを開催致します。今回で3回目となりますが、当日はとみかわやさんのコミュニティにてブース出展も4店舗ほど増えます。こちらは当日のお楽しみということで、夕方開催なので、お盆休みの方はもちろん仕事終わりの方もぜひ!

weekday-marche.jimdosite.com

 


当日HATCHブースではカスタムレンズの展示、ご相談会をはじめ4周年記念アイテムとして販売させて頂いているFourやアパレル、アクセサリーなど販売させて頂きます。弊社アイテムをご購入の方は衣食住動ステッカーをプレゼントさせて頂いているのでよろしくお願い致します!各種アイテムはECサイトからご確認頂けますのでこちらもぜひ。

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白馬トリップDay3

白馬トリップDay3。白馬トリップの最終日はHakuba Mountain Bike Clubさんが主催する2022 Summer Friendly Matchへ。キッズでも参加できる下り系草大会が少ないということで、JOC白馬に参加するエンデュランス系ライダーも気軽に参加できるようホームコースの白馬岩岳のコースで交流を主体に行われたイベントに参加しました。
超久しぶりにダウンヒル系のイベントに参加しましたが、ゲストに全日本DHチャンプ清水一輝君、運営はダイナコ内嶋さん、協賛にiRC TIREさんやAlternative Bicycles北澤さんや知った顔も多く、いろいろお話しできたし息子は初めてのDH系イベントでしたがめちゃくちゃ楽しんでくれたようでよかった。

 
 
 
 
 
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タクマは少しの時間だけポディウムシートに。ついに子供に負ける時が…(笑) タイム差0.05秒。レース開始から2時間ほど雨が降りコースのコンディションが悪化するなか超久しぶりのマッドコンディションでのライドにビビってしまいました。
優勝は一輝君、二位は運営の手掛ける内嶋さんで新旧トッププロの走りが身近でスタートからゴールまで観られるこういったイベントはいいですね。
レース後は北澤さんが用意してくれたMTB Hopperでキッズ達がレース後も乗りまくる。いやぁ白馬のマウンテンバイクにおける環境は最高ですが、これもローカルの地道な努力と取り組みがあるからこそで、きっと継続してければ僕らもできるのではないかと感じました。

近年はイベントをやる側で参加することが少なくなっていましたが、今回トリップでは完全オフで親子で久しぶりに何も考えずイベントに参加したことで得るものも多かった。何よりマウンテンバイクが好きだなと再確認できたし、息子もそうだったみたいでいろんな人と自らコミュニケーションを取っていた。新しい出会いもあったし、まさに自転車はコミュニケーションツールですね。
また明日から日常に戻りますが、いいイメージをもった状態で、新しいチャレンジができます。三日間関わって下さった皆様ありがとうございました!