HATCH DIARY

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白馬トリップDay3

白馬トリップDay3。白馬トリップの最終日はHakuba Mountain Bike Clubさんが主催する2022 Summer Friendly Matchへ。キッズでも参加できる下り系草大会が少ないということで、JOC白馬に参加するエンデュランス系ライダーも気軽に参加できるようホームコースの白馬岩岳のコースで交流を主体に行われたイベントに参加しました。
超久しぶりにダウンヒル系のイベントに参加しましたが、ゲストに全日本DHチャンプ清水一輝君、運営はダイナコ内嶋さん、協賛にiRC TIREさんやAlternative Bicycles北澤さんや知った顔も多く、いろいろお話しできたし息子は初めてのDH系イベントでしたがめちゃくちゃ楽しんでくれたようでよかった。

 
 
 
 
 
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タクマは少しの時間だけポディウムシートに。ついに子供に負ける時が…(笑) タイム差0.05秒。レース開始から2時間ほど雨が降りコースのコンディションが悪化するなか超久しぶりのマッドコンディションでのライドにビビってしまいました。
優勝は一輝君、二位は運営の手掛ける内嶋さんで新旧トッププロの走りが身近でスタートからゴールまで観られるこういったイベントはいいですね。
レース後は北澤さんが用意してくれたMTB Hopperでキッズ達がレース後も乗りまくる。いやぁ白馬のマウンテンバイクにおける環境は最高ですが、これもローカルの地道な努力と取り組みがあるからこそで、きっと継続してければ僕らもできるのではないかと感じました。

近年はイベントをやる側で参加することが少なくなっていましたが、今回トリップでは完全オフで親子で久しぶりに何も考えずイベントに参加したことで得るものも多かった。何よりマウンテンバイクが好きだなと再確認できたし、息子もそうだったみたいでいろんな人と自らコミュニケーションを取っていた。新しい出会いもあったし、まさに自転車はコミュニケーションツールですね。
また明日から日常に戻りますが、いいイメージをもった状態で、新しいチャレンジができます。三日間関わって下さった皆様ありがとうございました!