東海シクロクロスでは、競技、エンターテイメントと誰もが楽しめる持続可能なプラットフォームを作るために様々な新たな試みをしていますが、すぐにカタチにできるかというとそうではありません。
選手のプライオリティを高めていくためにも東海シクロクロスとして、会場、環境により『地域活性化』、『日常から楽しめるフィールドの造成』、『エンターテイメント』、『競技力の向上』、『育成』、『普及』、『ユーザー基盤の拡張』などテーマに分けてブランディングをし開催していますが、今回RIN RIN FESTIVAL / 東海シクロクロス第7戦では全てのテーマを掲げ、中長期の計画のもとで企画してきました。
既存のAJOCCを軸とした過密なスケジュールのなかでどうやって新たな仕組みを作るか、どうやって開催自治体に説明していくか。数年かけてやってきたトライ&エラーのなかで信頼を少しずつ得ながら、新たなアプローチをしています。
そんなこんなで年末から急ピッチで東海シクロクロス後半戦に向けて調整を進めさせて頂いていますが、ローカル、行政のサポートなど取り巻く環境のおかげで、すべてのテーマを網羅するイベントがスタートできそうです。継続していくためにも無理なく多くの方に関わって頂けると幸いです。
RIN RIN FESTIVAL / 東海シクロクロス第7戦 豊田市 千石公園各種イベントのエントリーは本日1月17日からスタート致しますのでよろしくお願い致します!
◆耐久レースエントリー費 限定200組(マウンテンバイクも可 未就学児参加不可)
120分の耐久形式のレースです。
ソロ 4,000円
2人(男性のみ、もしくは男女混合) 8,000円
3人(男性のみ、もしくは男女混合) 10,000円
4人(男性のみ、もしくは男女混合) 12,000円
ファミリークラス(親子もしくは兄弟、親族、必ず一人は小学生以下)
2人 5,000円 ファミリークラス(親子もしくは兄弟、親族、必ず一人は小学生以下)
3人 8,000円 ファミリークラス(親子もしくは兄弟、親族、必ず一人は小学生以下)
4人 10,000円
キッズクラス 4人まで(小学生以下) 4,000円
・選手交代はピットで行なうことができます。必ず計測チップを付けて走行してください。
・同じ選手が複数チームで重複出走することはできません。
・ファミリークラスは親子、兄弟、親族のみ参加できます。
・折り畳み自転車、ブルホーンバーでの走行は禁止とさせて頂きます。
・シクロクロス車、マウンテンバイク車等競技に耐える整備された自転車を使用のこと。
・ギアはフリー式とする。固定ギアの自転車は、走行できません。
・CK(キッズ)クラスにおいては補助輪付きの自転車で出走することは認められない。必ず外すこと。
◆とよキャン
RIN RIN FESTIVAL/東海シクロクロス 特別価格 ¥5,500
フリーサイト(10×10m程度)
・テント×1 ・タープ×1
・定員 6名
・自動車 一台
自動車2台目は¥1,100
チェックイン:2月15日 10時
チェックアウト:2月16日 15時
※2日間通してデイキャンプでの活用もOKです。
◆KING OF TOKAI
・エントリー費 4,000円
・レース時間 30分 フォーマット シクロクロス競技
・表彰対象 上位3名までで、優勝者には2025-2026シーズン全戦の無料シーズン券を贈呈いたします。
・参加資格
東海シクロクロス第4戦・第5戦のすべてのクラスにおいてファーストラップ(一周目)のファステストラップ上位50名のみ。ランキングからご確認下さい。
※東海シクロクロス第6戦 大野極楽寺にて二次選考を行います。二次選考は第6戦の一周目のファステストラップ上位30名(今回のランキング上位50名は除外)のみ。
スタートリストは今回の一次選考のランキング以降となりますのでご了承ください。
(東海シクロクロスが大好きな方なら東海地方以外の参加も可)
◆東海トラクロ
主催 東海トラッククロクロス実行委員会
Brake Less Fixed Gear Bike only !!
東海シクロクロスコースの一部を使用し、固定ギア(ノーブレーキ)のみ参加可能なレース
エントリー費
一般:2,000円
高校生以下:1,000円
RIN RIN FESTIVAL/東海シクロクロスは、シクロクロスという自転車レースと併設して開催するローカルマーケットです。
レースに参加する人や観戦をする人たちに、ローカルマーケットで地域のことを知っていただけたら幸いです。
また、サイクルスポーツを知らない人たちに、僕らの愛するサイクルスポーツを見てもらう機会として、RIN RIN FESTIVALが存在できたら と考えています。
我々の目的
・RINRIN FESTIVALを併催することで、地域に根ざした自転車レース作りをローカルと共に目指す。
・サイクルスポーツを広く一般に見てもらう場を作る。
・サイクルスポーツを通して地域が潤う仕組みを作る。
・サイクルスポーツにおける次世代の育成、環境整備に活動を役立てることを目指します。
RIN RIN FESTIVALはシクロクロスだけでなくキャンプ、ミュージック、マルシェなど多くのイベントを同時開催いたします。
競技者だけでなく、たくさんの方が来場される予定なので、多くの方にシクロクロスを見て頂くチャンスということで、KING OF TOKAI、2時間耐久レースに協賛品をご提供して頂ける企業様もマルシェに出展の募集もしていますのでどうぞよろしくお願い致します!