HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

平田クリテ第10戦 & DTT R10ブース出店のお知らせ

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今週末11月3日は平田クリテリウム第10戦 & DIRT TIME TRIAL Round10です。お馴染みの飲食ブースでは参加者だけなく、ご家族、ご友人の憩いのスポットとして好評のネルドリップコーヒー、走る前のエネルギーとなるパスタ、毎度好評の自家製小倉を使ったカイザーサンド、など飲食面で皆様をサポートさせて頂きます。HATCHが展開するサンボルトのサイクルジャージやカスタムレンズやアイウェアなど各種プロダクツも展示・販売させて頂きますのでぜひご活用ください!

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今年から定期開催させて頂いているDIRT TIME TRIALのエントリーは昨日で締切させて頂きました。沢山のエントリーありがとうございます。早速ですがエントリーリストを更新しているので参加者の方はご確認下さい。今回は定員マックスということで平田クリテリウム後の定番イベントとして少し定着してきたのかな。継続は力なり。当日はよろしくお願い致します!

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トレイルライド→トレイルハイク

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今朝は5時起きでスポツリ課の植田さん高橋さんとトレイルライドへ。2人ともバイクを買ってから乗っているようなので、下りはもちろん始めたばかりだとなかなか好きになれない登りもかなり乗れていていい感じ。ライド後は月末の支払いを全て終えて気持ちもスッキリ。10月はPEDAL MARKからはじまりDAMONDE TRAILとバタバタでその他いいこと悪いこといろいろありすぎてなかなか濃密な一ヶ月だったなと。振り返る間もなく11月へ。とりあえず今月もお疲れ様でした。

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自転車が日常にある生活。サーフィンのライフスタイルのように、この街にはやはり本当にスポーツバイクがマッチングしているような気がします。スポツリ課の神谷さん植田さん高橋さんがマウンテンバイクを始めたことでまたさらにまた一人マウンテンバイカーが増えたそうですが、それ以外にもロードバイクを購入して下さったり新たなサイクリスト増えているのでみんなが自転車に乗ることでこの街の良さが再確認できると思うのできっとまだだまこの街は面白くなりそうですね。

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そしてトレイルライド後はハイクで再び本日のオフィスである山のなかへ。山=マウンテンバイクの自分にとって山を歩くということは日常あまりないことですが、山を歩くことでまた違った見え方があると再確認。歴史のある山を歩くのは気付きが多く面白いですね。




ロードワーク

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今週もデュアルライフがスタート!sfiDARE CRITのダメージがなかなかで普通に歩くのに支障をきたしていますが、何とか自転車には乗れるのでCXバイクで月曜日は名古屋で30km、そして本日は新城のホームコースで42kmのロードワーク。今朝は昨日の雨の影響で気温7℃、そして霧で視界不良&超ミスト状態。なかなかのコンディションで、ちょっとノーグローブで出てきたことに後悔するくらい手がかじかんでしまったけどSUNVOLTスリムウインドブレーカーとCLT Sychriクリアレンズがいい仕事をしてくれました。

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きっと新城の冬は幻想的なんだろうな。冬のライドも楽しみです。さて、冬が近づいていることもあり僕が行動を始める5時半は真っ暗。いつも愛用するイーグルビューはコンディション的にかなりの範囲を網羅しているので僕のライドはほぼこれですが、夜のライドは法律上75%以下の可視光線透過率のレンズはNGなのでCLT MeliniのナイトレンズもしくはSychriのクリアレンズを使っています。 日本人の顔にフィットするSychriクリアレンズは価格も1万円とリーズナブルで偏光やイーグルビューを後で購入することも可能。トレイルライドはもちろんナイトライドにもオススメなのでぜひお試しください。

cltproducts.stores.jp

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昨日は朝から夜までミーティング。新城新城奥三河での活動もいろいろ動き出しています。#ライド新城はnoteで更新しているのでよかったら覗いてください。

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YAKINII CRIT レースレポート

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焼肉+フィックスドギアクリテのパイオニアであるsfiDARE CRIT=YANIKI CRIT。なんでもこのネーミングを付けたのはsfiDARE CRIT JAPANメンバーで、僕ら以上に自転車を愛するジャスミンだとか。
走る。観る。食べる。しゃべる。なんだろう。昔やっていた4XやBMXのカルチャーに近いこの感じ。まさに競技じゃないエンターテイメントレースがここにあって、若い子達も多くてみんなスタイルあってカッコよかった。児玉夫妻やジャスミンが海外で触れたフィックスドギアクリテリウムの文化にフィルターを通して今のスタイルになったのが今回のYAKINI CRITですがこうやって声かけてもらって大会に関われたことが本当にハッピーですね。ということでsfiDARE CRIT #5 YAKINI CRITのレースレポートをお届けします。

 
 
 
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昨年同会場で開催されたsfiDARE CRIT #3は肋骨6本+肺気胸で入院するという大けがのためレースに出られず協賛、ブース出店、サイクリストさんのレポートのみで遠くから見て本当に出たかったイベントだったので今回ようやくレースに出られることができました。ご存じの通り児玉夫妻、ジャスミンは本場RED HOOK CRITや韓国、オランダなどでレースを経験し、この一年で参加者も増えレース自体のレベルも格段に上がっているのは一目瞭然でまさにフィックスドギアクリテのパイオニアとしてカルチャーを作ったといっても過言ではないだろう。
フィックスドギアクリテリウムはイメージで危ないと言われますが、スキルを軽視しがちなロードバイクのレースが一番危ないと思うのでNOです。スローインファストアウト、アウトインアウトとコーナリングのテクニックも学べるのでぜひロードレーサーシクロクロスと同様にフィックスドギアクリテを体験していただきたいなと思います。

cyclist.sanspo.com

 

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photo by M.kaneko

前日は雨。当日は晴れですが路面は超ウエット。年に数えるほどしか乗る機会がなく慣れないフィックスドギアバイク。嫌なコーナーは2ヵ所。フィックスドギアバイクにはブレーキがないのでスムーズなラインどりは絶対でワンミスが命取り。まさにダウンヒルと同じということで、昔培ったノウハウをもとに試走へ。試走時間は20分と限られた時間につき、タイヤが滑るかどうか乗りながら試すのは体力も使うしリスクも高いのでエキスパートのラインを観る方がいいということでいやなコーナー2ヵ所を重点に走るより観る感じで試走が終わる寸前に一周回実走する。

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photo by M.kaneko

総勢60名のエントリーからスーパーファイナルへいけるのはその半分の30名。まず最初のタイムトライアルで上位10名がスーパーファイナルにいけるわけですが、濡れた路面と慣れないトラックバイクだったのでコーナーはセーフティに走り25位。トップの児玉さんとは10秒差…!上位10名のタイムは僕から見たら異次元だった。

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photo by dewa

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photo by M.kaneko

そして次にスーパーファイナルに勝ち残るには予選二組に別れ4周回のクリテリウムで上位10名がスーパーファイナルに上がれるラストチャンス。レースになれば自分にも分があるのでフィックスドギアクリテリウムの独特の雰囲気を感じながら最後流して2位でフィニッシュ。
バイクはギア比が?だったので部長のバイク(50×17)を借りて走りましたがどうもうまくバイクが進められないので自分のバイクに48×15をセットしてもらう。そしてAtheltune ポケットエナジー BOOSTで気合を注入!

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photo by M.kaneko

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photo by M.kaneko

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photo by M.kaneko

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photo by dewa

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photo by dewa

何とかスーパーファイナルに進出しましたが、トップはRED HOOK CRITなど世界を股にかけてフィックスドギアクリテリウムを楽しむライダーばかりなので、フィジカル以上にテクニックが素晴らしく序盤からとにかくバチバチの先頭争いが繰り広げられ、バックストレートの先頭争いに超ビビってしまい、逃げにはのれず、中盤以降はBSBCやジャスミンでパックを組み逃げグループを追うも結果ここでも超サバイバルになり結果逃げからこぼれてくるライダーをパスし10位でフィニッシュ。
シンプルだけど奥が深い。周りはストリートのスキルがハンパないので圧倒的にスキルが足りず無駄に体力を使うなか終盤何とか走り方がわかってきて楽しくなってきた時にはレースが終わってしまった。ブレーキがないのでバック踏むのに体力を使ってしまい上位に絡むことはなかったけど久しぶりのフィックスドギアクリテはアドレナリンも出て面白かった。
改めて参加者の皆様、大会を支えてくださったスタッフの皆様、児玉夫妻ありがとうございました!

バイク GIANT OMNIUM
タイヤ IRC TIRE ASPITE PRO
CLT Sychri イーグルビューXL
ウエア SUNVOLT S-RIDE PROパフォーマンスジャージ
シューズ SIDI WIRE CARBON LUCIDO
ケミカル WAKO'S CHAIN LUB Extreme
補給食 Athletune ポケットエナジー BOOST


DIRT TIME TRIAL R10 エントリースタート

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先日のDAMONDE TRAILでのDTTは残念ながら雨のため中止になってしまったので実に二か月ぶりの開催になりますね。レースでもあり、社交場でもあり、テクニックを学ぶ場でもあるDIRT TIME TRIAL Round10のエントリーが本日12時よりスタートしました。エントリー費は当日受付でのお支払いになるのでもちろん当日用事ができてしまった際はキャンセルも可能です。まずはエントリーから。お気軽にご参加ください!

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photo by kikuzo

シクロクロスシーズンもいよいよ始まっていますね。春から目標をもって準備をしてきた人は初戦から好成績なのかな。どうでしょうか?!今回DTTも前回に引き続き参加者を対象にシクロクロス講習会を開催させて頂きます。
さて、突然ですがレースを想定して試走していますか。レースは準備で80%決まるとここでも何度も言っていますがレース中に奇跡が起こるとしたらそれは努力の結果でしょう。普段できないことはレースでは残念ながらできません。
前回はシケインのこなし方でしたが今回はレース前の試走時におけるプロセスとメソッドをレクチャーさせて頂きます。限られた時間の中で苦手なセクションを攻略するには?
僕自身も失敗が許されないダウンヒルや4Xをやっていた当時からやっているメソッドで特に難しいことではありません。特にフィジカルに自信がない方に有効でこれはCXだけでなくROADなど全てに通ずると思いますので東海クロス8戦のなかでぜひ身に着けて頂けたらと思います。
今回のDTTのコースを活用しながらお届けしたいと思いますのでDTTと合わせてぜひご検討下さい!

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ラン伴in新城

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YAKINI CRITが終わり昨夜はそのまま新城へ移動し本日は初めてRUN伴に参加させて頂きました。
RUN伴とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントで僕らはバイクで参加。計5箇所の施設を廻らせて頂きタスキを渡される毎に応援してくださり僕達が逆に元気づけられました。今回新城市役所の方にお誘い頂き参加しましたが親子で本当にいい経験になりました。関係者の皆様ありがとうございました!

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ラン伴in新城。自転車は自分達が楽しむばかりで、実はこの手のイベントに参加するのはお恥ずかしながら初めてで息子を誘っての参加だったので少し不安で、つまらないというかと思いきや大人への受け答えもしっかりできて親の僕がビックリ。タスキを受けとると子供ながらに責任を背負うことを感じてくれたようです。まさに自転車はコミュニケーションツールだと再確認できて本当に貴重な体験をさせて頂きました。実は僕が新城で活動を始めてスポーツツーリズム推進課以外の方で初めてお声掛け頂いたイベントが今回のラン伴in新城でした。川窪さんお誘い頂きありがとうございました。

 

ラン伴
https://runtomo.org/

 

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そして今回ラン伴in新城に一緒に参加したDAMONDE山田さん。あの大ケガから約2ヶ月ぶりの実走復活ということで、さすがに登りはキツそうでしたが彼も再び走りはじめました。まだまだ完治まで時間はかかりそうだけどやっぱり自転車は障害者スポーツという側面をもっているだけあり自由が効かないなりに走れていました。久しぶりに家の前で待ち合わせてDOOR to DOORでトータル35km。やっぱり仲間とのツーリングはいいですね。楽しいライドでした!

YAKINI CRITお疲れ様でした!

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YAKINI CRITお疲れ様でした!東海には独自で様々な自転車文化が形成されていますが、国内フィックスドギアクリテリウムのパイオニアであるsfiDARE CRITとBUCYO COFFEEによるケータリングと新しいスタイルのレースイベントで走るのも観るのもどちらも楽しめ最高でした。オーディエンスも多くブースにもたくさんのお客様にお越し頂きました。昨年はケガで出られなかったけど今回走れてよかった!

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なんだろう。昔やっていた4XやBMXのカルチャーに近いこの感じ。まさに競技じゃないエンターテイメントレースがここにあって若い子達も多くてみんなスタイルあってカッコよかった。児玉夫妻やジャスミンが海外で触れたフィックスドギアクリテリウムの文化にフィルターを通して今のスタイルになったのが今回のYAKINI CRITですがこうやって声かけてもらって大会に関われたことが本当にハッピーですね。改めて参加者の皆様、大会を支えてくださったスタッフの皆様、児玉夫妻ありがとうございました!

YAKINI CRITブース出店のお知らせ

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明日10月26日は国内フィックスドギアクリテリウムのパイオニアである児玉夫妻が開催するYAKINI CRITです。YANIKI CRITとは?!焼肉食べながらsfiDARE CRIT?sfiDARE CRIT走りながら焼肉?とにかく盛り上がること間違いなしのイベントということで大会協賛とともにブース出店させて頂きます。会場ではお馴染みとなりましたHATCHが展開するアイウエアやアパレルの展示・販売。そしてSUNVOLTのオーダーウエアのサンプルなども展示させて頂きますのでぜひ会場に遊びに来てください!

大会の情報・スケジュールは公式HPからチェック!

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弊社はsfiDARE CRIT JAPANにアイウエアをサポートさせて頂いていますが、彼らが着けるCLT Sychriもブースでは展示しているのでよかったらこの機会にぜひお試し頂けたらと思います。レンズの取り外しも容易でクリアレンズもセットで販売しているのでフィックスドギアクリテリウムようなアーバンライドにもオススメです。

 
 
 
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昨年秋開催のsfiDARE CRITは残念ながら大けがで療養中につき参加できませんでしたが、今回はレースも楽しみたいと思います。僕自身フィックスドギアクリテリウムはあまり経験がありませんが非常に楽しみです。では皆様会場でお会いしましょう!!

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中根英登ファンイベント 2019

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すでにSNSでは告知させて頂いていますが、今回で3回目を迎える中根英登選手のファンイベントが11月24日に平田クリテ会場内で開催されます!
懇親会ではJAPAN CUPや世界選の裏話や普段のトレーニングネタなど間違いないなくこのイベントでしか聞くことができないと思います。一年をほぼ海外で活動する中根選手との貴重な時間を過ごすことができる滅多にない機会なのでぜひ!オフィシャルHPとイベントページもできているのでぜひフォローしてください。エントリー開始は11月1日12時から。定員に達し次第エントリーは締め切らせて頂きますのでお早めにご検討下さい!

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さて、本日は地元愛知県を代表する、いや日本を代表する中根君のファンイベントを微力ながら今回企画・運営させて頂くことになったので、先日JAPAN CUPでも大活躍だった中根君と部長にわざわざ新城まで来ていただき多岐に打ち合わせでした。本当はみんなでトレイルライドの予定でしたが午後からの雨で残念ながらライドは中止になってしまったけど少し先のことも含めゆっくり話せたのでよかった。
数少ない本場を知るプロサイクリストということで今の僕の活動も含めいろいろ話しましたがやっていることは間違いないなと確信できたし、お土産まで戴いちゃいましたがパーソナルな部分も含め本当に細かいところまで気遣いができる素晴らしいお方ですね。またライドの約束もしたので次回はぜひ。中根君ありがとうございました!


BUCYO COFFEE/CLTで一緒に走りませんか

f:id:hatch76:20191023091312j:plainphoto by kikuzo 


すでにSNSでは告知させて頂いていますが、2020年で僕らファミリーチームであるBUCYO COFFEE/CLT Cycling Teamは今の活動をはじめて10周年を迎えます。いろいろありましたがアッという間の10年でした。特にチーム員を募集せずに今まで気の合う仲間でジャンルレスに活動し、文化を築き、それぞれのスタイルで生涯スポーツとしてスポーツバイクを楽しんできましたが、今回10周年の節目ということで親子限定で僕らと一緒にバイクライフを楽しみたいと思ってくださるメンバーの受け入れを考えています。最初に言いますがもちろんブースを手伝ってもらう必要はありません!
シクロクロス、マウンテンバイク、トラック、BMXと現役、元マスターズチャンピオン多数在籍のBUCYO COFFEE/CLT Cycling Team。何より誰よりみんな全力で自転車を楽しんでいる。みんな遅咲きだけど楽しんで続けたからの念願のタイトルであり、それぞれのノウハウは努力のなかで培ったので日本一かもしれませんね。

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私達がなぜ親子限定でチームのメンバーを増員を考えているか。近年東海CXやDTTなどでキッズに向けて講習会を開催しているがそれも限界がある。ここ最近のスポーツバイクの機材の進化は非常に著しいですが、機材の進化とともにそのスピードをコントロールするためのテクニックやスキルの向上も求められます。この10年たくさんのイベントを立ち上げるともにテクニック向上を提唱してきましたがここを伝えるには非常に難しい…。
しかし幸いチームのメンバーはGONZO PARKでのパークライドやトレイルライドなどの遊びのライドで培ったテクニックがあるので子供も大人もそこをベースにロードやシクロクロスなどエンデュランス系レースも楽しんでいます。 マチューやサガンを筆頭に昨今の海外のエンデュランスライダーはフィジカルはもちろんテクニックもずば抜けいますが彼らは幼少期より身体に合ったBMXやMTBで遊びながら強くなっています。
日本には環境がないといいますがそれはNOだと思います。好きこそものの上手なれ、といいますがまずは本人の楽しむ気持ちややる気が大事で、キッズで言えばサイズの合わない大きなバイク、高級機材に乗ればそれだけでそこそこ速く走れますようになりますが自転車を操る基礎となるテクニックを軽視したその先は?

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photo by boss y.takagi

スポーツバイクは生涯楽しめるスポーツであり最高のコミュニケーションツール。競技をするのはその先。まずは速く走ることより自転車を楽しむこと。これを教えることができる人は国内では非常に少ないですが幸いチームはそれが共有できています。 幼少期からでないとできないことはダートで自転車を操るスキルをレジャーとして楽しみながら乗ることと親子で一緒に自転車に乗る時間を多くとることだと思います。まずは一緒に遊びましょう!
メンバーの件に関しては12月末までブースにてご相談・受付させていただき、その後チームジャージのオーダーという流れでスケジュールを組みたいと思っています。機材以外のライド面で多岐に渡りアドバイス・サポートが出来るかと思いますので気になる方は部長か蜂須賀に直接ご相談ください。

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