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GONZO PARK CRIT Round1 エントリーは3/7から

東海シクロクロスも終わり、いよいよマウンテンバイクシーズンが始まりますが、今年もジャンルレスで楽しめる環境を提案していきます。昨シーズンから定期開催としてお届けしているGONZO PARK CRITERIUMですが、スタートは3月26日から。
無理なく続けられるようスケジュール、コスト面を見直したので、実質値下げでHATCHとして、東海シクロクロスオーガナイザーとして社会貢献の一環として運営をしていきます。レース後のフリーライドを軸にスキルアップやコミュニティ形成などGONZO PARK CRITERIUMを通して自転車がより楽しめる環境を整備していきます。

GONZO PARK CRITERIUMのエントリーは3月7日(火)21時から。詳細はホームページをご確認下さい。

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なぜ常設コースでレースイベントをするのか。東海シクロクロスは気軽に参加できるものの県大会クラスの競技大会につき、やはり初心者や自転車を始めた子が初めて走るのにはハードルが高い。
今シーズンも試走で怪我をする方が非常に多くみられましたが、試走は練習ではありません。プロショップにもお願いしたいですが、イベントや競技大会はライダーをケアするポジションではないので、レースに出るまでのちゃんとしたケアもして欲しいし、東海シクロクロスを楽しむためにもフィジカル能力を高める前に自転車のテクニックの基礎が学べる常設コースでレースのための練習を反復する必要があります。そのプロセスを経験することで、レースがさらに面白くなる。


 

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GONZO PARK CRIRETIUMではシクロクロスやマウンテンバイクのレースに出る前のレースとして、イベントを通してルールやスキルや楽しみ方を伝えていきます。
今年全日本選手権で優勝したエリート、U23のライダーもBMX出身です。シンゲン君についてはGONZO PARK出身のライダーであるのはあまり知られていないですが、まぁそれが今のスタンダードになっている。
特にシクロクロスはサスペンションもないし、常に路面状況も変わるし非常にシビアな競技なのでフィジカル以上にテクニックの要素が高くなります。パワフルにペダルを踏んで速く走ることも大事ですが、昨今では全ての自転車競技にテクニックが重視されるようになってきているので、まずは自転車を楽しむことを提案していきたい。
何より子供の少ないスポーツに発展はないので、県大会以上のものはJCFさんや各車連さんがやってくれるので、今シーズンも『楽しさ』『カッコよさ』をコンセプトにGONZO PARK CRITERIUMを開催していきます。

GONZO PARK CRITERIUMは、チームの有志が中心となってボランティアで運営しています。そこで、イベントの主旨にご賛同していただける企業・団体様からのご協賛、ご寄付を広く募集いたします。詳細をお送りいたしますのでお問い合わせは以下のメールからご連絡下さい。

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