じーるさんにお邪魔してきました！

本日はランチの時間帯に子供といっしょに沖縄ダイニングじーるさんにお邪魔しました。じーるさんは今年からBUCYO COFFEE/CLT Cycling Teamで一緒に活動してくださる大木さんファミリーが手掛ける沖縄料理を主に展開する飲食店で夜はもちろんランチもやっているのでいつ行こうかと思っているなか今シーズン大活躍の中根君に先を越されましたがやっと来れました！

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大木さんのセンスを感じさせてくれる店内は非常に雰囲気がよくて魅力的なお酒が所狭しと陳列され本当は夜に行きたいくらい…。大木さんはもちろん子供も奥さんも自転車が大好きなファミリーということで、壁には大木ファミリーが大ファンの中根君のジャージやKINAN Cycling Teamのジャージが飾られています。中根君のSNSを見て先日開催されたAACA CUPの帰りに寄ったレバンテフジの佐野選手の書き立てホヤホヤのサインも。

さて、今回僕はじーるさんの名物 軟骨ソーキそばセット。麺はもちろん軟骨付きのソーキがめちゃくちゃうまくてこれにビールや泡盛が呑みたくなる…。そしてカレー大好きな子供は5日間煮込んだカレーライスをチョイスしましたがペロリ完食と親子で大満足なメニューでした。子供や女性が喜ぶメニューも多いのでぜひご家族やご友人をお誘いしてみるのもいいと思いますのでサイクリストの方はぜひ！！

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ヤングキャッスルにてアイウエアを展開していただきます！

お馴染み新城奥三河のコミュニティスペース『ヤングキャッスル』にてHATCHがプロデュースするCLT Meliniなどアイウエアを展開していただくことになりました。今更？って感じもありますが近くにいながらなかなかタイミングが合わずこのタイミングになってしまいましたが間もなく入荷予定の新作Sunnyも展開していただく予定なのでぜひこの機会に裸眼+αのイーグルビューレンズを体感してみてください！

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HATCH(@hatch1976)がシェアした投稿 - 2020年 2月月27日午後7時33分PST

さて、日本が世界に誇る国産ハイクオリティレンズを使って頂きたいと思いスタートしたプロダクツの一つで好評頂いているMeliniですが現在庫が間もなくなくなるので、若干の値上りになりますが次回生産分はPETリサイクルの純国産フレームにスイッチしていこうと思います。
今回のコロナのこと、新城での活動のこと、それ以外にも様々な活動をさせて頂くなか自分にできる事からコツコツと。もう5年以上余剰在庫は抱えずセールなど安売りはやってこなかったですが今の時代だからこそ必要なモノを必須な分を必要な方のために作るということ。 こちらはサンプルですが誰でも使えるようにカジュアルなデザインにしフィット感も向上しています。もちろんOEMでのオーダーも可能です。形にするまで少しお時間が掛りますがよろしくお願いします！

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新城市での活動はnoteで更新していますのでぜひ応援よろしくお願い致します。

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未来会議

本日は僕らの活動を日頃からサポートして下さっているIRC TIREの山田さんと遥加ちゃんを新城に迎えて午前中はトレイルライド、そして午後からはヤングキャッスルで未来会議に参加していただきました。両氏ともにIRC TIRE CUP、PEDAL MARK、KINAN AACA CUPなどイベントでは新城奥三河に来ることが非常に多いですが、トレイルライドでは日常にある #ライド新城 を体感していただけサドルトークも弾むナイスライドでした。

ライド中はタイヤのこと、今の活動のこと、自転車業界のこと、そして2026年に愛知で開催されるアジア大会のことなどサドルトークは多岐にわたりますが非常にポジティブな話題が多く今後が楽しみです。IRC TIREさんには僕らの活動にも非常に理解を示していただき支えてもらっているので今後どうやったら恩返しができるか。ブログやSNSでは伝えることができない水面下で行っていることを現地で見て頂くのが一番早いので今回忙しいなかお二人には来てもらえてよかったです。山田さん、遥加ちゃん本日はありがとうございました！

新城市での活動はnoteで更新していますのでぜひ応援よろしくお願い致します。

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子供から刺激をもらう

名古屋を5時に出て新城に着いてリカバリーラン20分。シクロクロスシーズンも終わりいよいよ！って感じですが、10月以降まともにトレーニングというトレーニングをもせずロードシーズンに入るのでそろそろ動かないとと思いつつ…。秋までに蓄えた貯金が完全になくなっているので持ち越しになった平田クリテ開幕戦で弱点を見つけてそそろそろトレーニングも再開しようと思います。本来シクロクロスはロードレーサーのオフトレ的なものが起源といわれていますが、やはりフィジカルあってのシクロクロスだしその逆もしかり。来シーズンのシクロクロスを迎えるにあたり春から夏にかけてのロードレースは非常にウエイトが高い。平田のC1で揉まれてベースを作っていきたいと思います。

 

 

 

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HATCH(@hatch1976)がシェアした投稿 - 2020年 3月月2日午前2時00分PST

日曜日は撮影がメインだったため思い切り乗れずフラストレーションが溜まっているのかとにかく自転車に乗りたいということで、昨日はブログで紹介した名古屋港サイクリングコースまでツーリングへ。ここはドロップハンドルで初めてロングライドした僕らの思い出のルートですが走る姿を見るとなんだか立派なサイクリストになったなと。自分で調べて自分の考えでチャレンジする。もう僕ができないことも多くなってきたので子供のライドを見ていると刺激をもらいますね。子供のおかげで10年前の我武者羅に走り続けた感覚に戻りつつある。KEEP RIDING！！

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親子で楽しめる東海の自転車施設

26ism Asagiri Trail Cycling Track 26ismあさぎりトレイル

子供とともにスポーツバイクを楽しむようになり、何気ない会話も増えてさらに充実したバイクライフを送ることが出来ています。スポーツバイク=レジャーでありコミュニケーションツール。速く走ることはさらに先にあるのでまずは楽しむことからということで、僕らがいつも楽しんでいるフィールドを紹介してしこうと思います。子供は頭では理解しているけどできないことが多いので出来なくて怒るではなく出来たことを褒めてあげることがファミリーで自転車を楽しむ秘訣だと思っています。子供は誰だって見てもらいたい。まずは子供の目線に立ち一緒に自転車に乗ってあげて下さい。ここではレジャーとしてキッズはもちろん女性も楽しめるパブリックなフィールド(レンタルバイクあり)をご紹介させて頂きます。

GONZO PARK

www.gonzopark.com

まずはGONZO PARK。この施設は僕が子供が生まれる前からお世話になっている施設でここでは多くの出会いがあり今の活動に繋がっていますが子供が最初に乗るスポーツバイクであるキックバイクでも楽しめ、コースも成長やスキルアップとともに選択できるので初めてダートコースを体験するには非常にオススメです。レンタルバイクやスクールもありまさにオフロード自転車パークという言葉がピッタリ。バイクコントロールのテクニックの基礎の全てが遊びながら学べます。

東郷ケッターパーク

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2021年4月新城市に新たにオープンしたマウンテンバイクパーク。国内では非常に珍しい地域主導の専用パークで地域の子供達が楽しめるフィールドとして誕生しました。ダートで自転車にまっすぐ乗れる子なら誰でも走れるスラロームコースを僕が監修させて頂きました。レンタルバイクもあり、親子で楽しめる憩いの場所として非常に楽しみなフィールドです。ただ今試験運用機関につき、週末のみのオープン。
地域の公園としてのパークなので施設には駐車場がありません。市外の方は桜淵公園に駐車して自走でお願いします。

名古屋港サイクリングロード

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ここは子供が初めてドロップハンドルでサイクリングを楽しんでくれたサイクリングロード。レンタルバイクもあるので自転車持っていないファミリーでも楽しめ、名古屋港なので少し風の影響を受けますが平坦基調でゴルフ場周回コースは自転車のみのクローズド空間なので安全にサイクリングが楽しめます。天気がいい日は伊勢湾が一望できます。

大杉MTBトレイルパーク

gmtp.mystrikingly.com

Gifu MTB Trail Projectさんが地域と密接な関係をもち整備・維持管理するマウンテンバイク専用のトレイルパーク。Gifu MTB Trail Project関係者のMTB愛を感じる素晴らしい施設で利用誓約書に承諾すれば市外の方も走れるマウンテンバイクコースでGONZO PARK同様に親子でマウンテンバイクを楽しむのにはオススメの施設です。レンタルバイクも新たに導入されているのでホームページを事前にチェックしていただきぜひ遊びに行ってみてください。

モリコロパーク サイクリングコース

www.aichi-koen.com
東海地方に住んでいる方ならお馴染みのモリコロパーク サイクリングコース。登りと下りもあるので低学年のキッズや奥さんには少し大変かもしれませんが、コース内にはサツキとメイの家やスガキヤなどもあるので休憩しながら走れば親子で楽しめます。うちの子も何かあるとモリコロ行きたいというくらいの家族で自転車乗るときのお気に入りのスポット。

26ism あさぎりトレイル

www.26ism.com

GONZO PARKや大杉トレイルで走れるようになったキッズ(小学生 中学年生向け)にオススメのマウンテンバイク専用コース。低学年でも楽しめる新設のパンプトラックも増設されキッズもチャレンジできるラダーセクションあり。三河高原キャンプ村 朝霧荘内にありキャンプ(お風呂施設もあり)も楽しめる。MTBと合わせてドロップハンドルのバイクを持っていけばサイクリングも楽しめます。

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今回紹介した施設は子供や女性でも楽しめる施設につき、本格的に自転車を楽しみたい方向けの施設やイベントはまたの機会にご紹介したいと思います。ここにもオススメの施設あるよ！という情報など東海地方で子供や女性が楽しめる施設がありましたらぜひご紹介して頂けたらと思います。KEEP RIDING！！

photo by dsk24

リアルキッザニア

今日は昨日に引き続きご縁があり子供にリアルな社会体験をさせてもらう機会を頂いたのでスポーツバイクを活用していろいろと。最初は戸惑っていたけど大人の指示を嫌な顔せずしっかりやり遂げてくれました。なかなか難しいミッションだったけどいままでの経験値が活きたかな。働いてお金をもらうということが大変な事だと感じてくれたかな。本日関わって頂きました皆様本日はお疲れ様でした！

さて今回の仕事場となった26ismあさぎりトレイルの2020シーズンが本日よりスタート！今年で10年を迎える26ismあさぎりトレイルですが武藤さんをはじめローカルの方々が新たなキッズ向けのパンプトラックを増設してくださったのでファミリーで楽しめると思います！キャンプもできるし最高のフィールドです。またゆっくり遊びにいきたいと思います！

www.26ism.com

伊良湖ポタリング

新城奥三河での新たな出会いから新たな体験を。論ずるよりまず動け。SNSという一部しか見ていないものでは測れないローカルコンテンツの魅力を求めて本日は田原市を盛り上げる渡会さんや青山さんにお誘い頂き早川ファミリーと一緒に伊良湖ポタリングへ。早川さんとは古くからのスノーボード仲間で同世代の渡会さんや青山さんとサドルトークしながらの未来会議は気付きも多く非常に面白い。ハワイをイメージさせる田原市の広大な土地を活用したサイクルツーリズムは期待しかありませんね。地域ごとに自転車を活用したネットワークが広がりつつありますが今後も山と海のネットワークを活かし楽しみながら連携とって文化形成をしていきたいと思います。

予報より少し雨が早く降り始めてしまったためルートを変更し短縮しましたが子供も嫁も楽しんでくれたみたいで連れてきてよかった。これぞレジャーですね。今回ポタリング中に連れて行って頂いた小川農園さんがプロディースするジャングル探検植物園はいつも一緒に活動するあの人と同じ空気感を感じる素晴らしいエンターテインメント植物園で子供達にも非常に人気でした。今回行けなかった場所にもまた行きたいので近いうちまた遊びに行きたいと思います。田原市の皆様本日はありがとうございました！

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簡単・短納期に作成できるチームスポーツウエア

大変お待たせいたしました。誰でも簡単に、しかも短納期で作成できるチームスポーツウエアとしても弊社でも好評のシルクプリントですが、ボディとなる各社2020年春夏のカタログが出揃いました。これ以外にもインポート物などいろいろありますので、春夏に向け仲間でオリジナルウエアを作成してみてはいかがでしょうか。
世間を不安にさせているコロナウイルスの影響で様々な産業が打撃を受けていて現状納期の遅れているものもありますが、アパレルで言えばデフレ・短納期とかなりシビアな環境下が続くなか今こそ日本国内の産業を見直すときかもしれませんね。モノがあり触れるなか必要なものを必要な分だけ作る。弊社提携工場は海外の最新の設備を持っているので納期もクオリティも心配ありません。デザインやアイテムのセレクトのコンサルのご相談ももちろんお受けしているのでシルクプリントの詳細はお気軽にご相談ください！

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オリンピックイヤーということでカタログもニュースポーツとクロスオーバーしていますがここにMTBも！何てのが僕の夢だったりします(笑) 話は脱線しそうなのでここは置いておいて日々の活動もあり、やはり弊社で人気のアイテムは吸水速乾性の高い機能素材を使用したポリエステル100%のドライ系アイテム。デザインをaiデータで持ち込みの場合で、ザックリと以下の価格で作成できます。

一か所一色で11枚製作の場合(一枚単価 1,570円)
版代(一年間有効)　9,000円
ボディ(定番ボディ)　400円×11＝4,400円
プリント代　350円×11＝3,850円
合計　17,250円

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他にもインクジェットプリントや昇華プリントなど様々なプリント手法がありますしオリジナルのネームタグをつければプロダクツとしてグッと価値観が上がります。プリント手法やそれに対するデザインなどはご希望に合わせてご提案させて頂きます。個人はもちろん法人向けサービスも行っているので詳細はホームページからご相談ください。

TANKEN & BOKEN RIDE

今シーズンはレースに向けて特別なことをしていたわけではないですが、何となくシーズンが終わるまで自制していたフリースタイルなライドを再開。こっちに来ていろんな人によく毎日乗れますね？と言われますが僕にとって朝起きてから仕事までのルーティンのなかで動く時間は非常に大切な時間で、毎日更新するブログは僕には何も武器がないから最低限できるアピールできる武器だったりする。ただそれだけ。僕はただの凡人なので日々の生活において動くことで自分に必要なことをどれだけインプットできるかが重要でそれが毎日の原動力になっているのかな。この年になると勝つとか負けるとかより維持できるかが重要だったりする。この街での活動はいろいろな気づきやきっかけをもらっています。

ircbike.jp

ircbike.jp

そんなこんなでこの10年の継続があったからこそレースとのクロスオーバーのなか遊びに落とし込むができるようになったおかげか、こちらでの生活はサイクリストの僕にとっては贅沢すぎる。ドアを開けたら全てがフィールド。天候や気持ちで乗るバイクを選べるので昨日は雨のためトレイルは諦めてCXバイクの履いていたレースタイヤからBOKEN TL READYに履き替えロードワークへ。
そして今朝はトレイルライドへ。5時起きで真っ暗闇のなか入る山のなかは感覚が研ぎ澄まされますね。気になっていたルートを探索しながら極上のシングルトラックを下り仕事へ。決められたルートを走るレースもいいけどやっぱり僕はこのスタイルが好きな何だな。
ここ数年はレースタイヤに特化したアイテムが多かったIRC TIREですが、そのノウハウを生かした新作のBOKENやTANKENはレースタイヤと比べると安心感はもちろんチューブレスの恩恵もあり、どちらも路面からも状況が把握できグリップはもちろんフィーリングも非常にいい感じで、何より楽しい！を提供してくれる。この春夏はBOKEN TL READYとTANKEN TL READYが大活躍しそうです。KEEP RIDING!!

新城市での活動はnoteで更新していますのでぜひ応援よろしくお願い致します。

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東海クロス最終戦WNPレースレポート

photo by K.W

早いもので東海クロスも最終戦ということで、会場はやはり東海を代表するサーキットであるWNPことワイルドネイチャープラザ。ローカルレースにも関わらずC1レースは関西からの参加者も多くWNPの人気を伺えますね。テクニック、機材、フィジカルのトータルバランスが問われ、上位のC1レーサーでいえば100%乗車できる砂ということでオーディエンスも多く非常に盛り上がりました。AJOCC加入5シーズン目の東海クロスは独自の文化形成がされ参加者も多種多様。楽しみ方もそれぞれですがたくさんの方に支えられて今シーズンも無事走り切ることができました。ということで東海クロス最終戦WNPのレースレポートをお届けします。

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今回前日のコース設営と新たに始まる古道再生プロジェクトがバッティングしてしまったため申し訳ないですが、地域の方の支えがあってのプロジェクトにつき古道再生の整備会へ。朝からガッツリ作業したのでコース設営以上に疲労が残り翌日起きると超筋肉痛…。さらに花粉症による呼吸器系の不調でとてもじゃないけどレースでベストな走りをできる状況ではない。
そんななかいつものルーティンで講習会、子供のレース、ブースでの接客と忙しくさせていただくなか、合間にジャンボ君と袴田さんに身体をケアしていただき、部長から高級アロマオイルを借りて何とかレースに立てる状態に。

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photo by M.hattori

今回のレイアウトは4年ぶりにゾンビ坂をダウンヒルする逆回りのコースということで、砂セクションはもちろん森区間も非常に重要なセクションにつきフロントにはSERAC CX EDGE レギュラー 1.5bar、リアはSERAC CX EDGE X-Guard 1.1barにセッティング。画像でもわかる通りリアはこんな状態ですが、サイドがヨレることもなくリム打ちすることもなく走り切ることができました。
EDGEはトレッドパターンの形状により他のX-Guardよりしなやかで僕も昨シーズンリリースからリアタイヤには好んで使っています。レギュラーとの差は55g。今シーズンもIRC TIRE SERAC CX EDGE X-Guardのおかげで日常のロードワークからシリアスレースまでトラブルは一切なしで走り切ることができました！このタイヤはセッティングの幅が広くてトラブルが少ないのでマジでオススメです。

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さて、レース！東海クロス総合ポイント3位で迎えた最終戦でしたがこのコンディションではどうあがいても厳しいのでスタートからリラックスモード。今年は特にレースに集中できる環境ではないのでホールショットを狙っても迷惑かけるので周りの動きを見ながら数パターン用意していたラインのなかで誰も走らないベストラインをトレースすると岩田君、山中さんに次ぐ3番手でシケイン→森セクションに。僕の走りはここまで(笑) どちらかというと嫌いではない砂セクションに入ると下半身に全く力が入らずここでごぼう抜かれでイメージとはほど遠いライディングであとが耐えるのみ！

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photo by M.hattori

一周目でライバルにごぼう抜かれしたあとは自分との闘いということでジリ貧のなか一時間どうやって走り切るかを全力で考える。いつもはトレースできる砂も序盤は全く攻略できず、中盤以降はレコードラインが出来上がってきたので身体も負担は少なくなるものの非常に厳しい状況。こういう状態での応援は本当に力になりますね。会場至るところから戴ける声援は励みになりました。

photo by M.hattori

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タクマも最近は僕のレースをしっかり最後まで観ていて自転車で移動して至るところから応援してくれてますが今回もゴールでしっかり迎え入れてくれました。そんなこんなで何とかフルラップのファイナル走者として18位でフィニッシュ。万全の状態とはほど遠いなかベストを尽くしたので僕的には満足かな？！
あわよくばがないくらいレベルも上がっているので結果的に最終の総合順位は6位。いろいろいろやることも多く今シーズンは自分のレースに集中できる環境ではなく、あまりいい走りができなかったけど多くの方のサポートとご声援のおかげで全戦走り切ることができました。
今や僕にとってレースは競い合うこと以上に表現の場所となっていますが、子供が今のように自転車に楽しく向き合ってくれている間はやはり万全の状態でしっかりレースに臨みしっかりレースを走り切りたいなと本気で思っています。 来シーズンまで少し時間があるので45歳になるシーズンをどう闘うか真剣に考えていきたいですね。
今シーズンは変革の時というか東海にもシーンを牽引するライダーが出てきて来シーズンが非常に楽しみ。僕自身も東海クロスの盛況とともにやることが増えていますが来シーズンも走りとともに微力ながらシーンを盛り上げていきたいと思います。1年間ありがとうございました！

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バイク　GIANT TCX ADVANCED PRO
サイコン GIANT NEOS TRACK
ホイールF & R sfiDARE 38㎜ PASSERO DISC 
メインバイク F IRC SERAC CX EDGE 1.5bar、R IRC SERAC CX EDGE X-Guard 1.1bar
アイウエア　CLT Sychri EAGLE VIEW XL SUN SHADE
ウエア　SUNVOLT S－RIDE CXワンピース
シューズ　LAKE MX332 SUPERCROSS
メルメット　GIANT REV ASIA MIPS
補給食　Athletuneエナゲイン(レース前20分、レース直前)
ケミカル　WAKO'S CHAIN LUB Extreme