HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

産学官民

昨日昼まで新城で打合せをして、午後から名古屋に戻り本日は朝一ロードワークをしてから新城市長はじめ市役所の方々とファンイベントなどで大変お世話になっている愛三工業株式会社様で今後の新城市での取り組みについて多岐に打合せをして、午後からは僕の活動でもお世話になっている至学館大学で引き続き、谷岡学長、新城市役所、中根君と未来会議。
学長は昨年イギリス グラスゴーで開催された世界戦の取り組みなど、現地で観られたそうで、新城市で行っているサイクルカルチャー創成における活動の発展において多岐にディスカッション。僕らのカルチャーが発展していくうえでは、産学官民が一体になっていくことが必要で、いい未来会議ができ、今後が非常に楽しみです。

至学館大学での会議のあとは愛知県庁に伺い大村知事に、今現在新城市で行っている活動、今後のビジョンをお話しさせて頂く機会をいただきました。2026年愛知県でアジア大会が開催され、新城市はロードレースの開催候補地になっていますが、今後開催に向けて様々な課題を解決していかないといけないので、アジア大会を含む世界の最前線で活躍してきた中根君の経験が、大会の成功とその後のレガシーにも関わってくるし、今後サイクリストの価値をあげていくうえでも重要だと考えます。それを理解し尽力してくれる中根君にリスペクトですね。本当にありがとう。

小さなチャレンジが少しずつ大きくなってきていますが、まだスタートにも立っていない状態なのでここが頑張りどころでしょうか。目先の利益だけでは僕らの価値は上がらないと思うので、僕もMTBerとしてフルガスでこの一年を駆け抜けていきたいと思います。本日はお忙しいなか皆様ありがとうございました!

Urban Deer New Item

Urban Deer 5周年記念第2弾として、先日ご紹介させて頂きましたニューキャラクターをアイコンにしたプロダクトが完成しました。
2024年でUrban Deerというコンテンツも5年が経過し、さらにマウンテンバイクという存在が日常に近い存在になればと思い、『衣食住動』を表現したNATUREに引き続き、URBANを表現した今回のプロダクトは、どこか懐かしさを感じるポップアートで、デザインはお馴染み9lives design worksさん。僕らの活動やコンセプトを理解してくれているので、いい感じに仕上がっています!

 

hatch76.hateblo.jp

 


Urban Deer キーホルダー&ステッカーセット ¥1.600(税込 ¥1.760)


9.2オンス Urban Deer TEE(BIG)¥5,000(税込 ¥5,500)
6.2オンス Urban Deer TEE(REGULAR)¥4,000(税込 ¥4,400)

ECサイトで受注販売する前に今週末4月7日開催のミリオンペタルバイクパークのイベント『お花見リペタ』にて先行販売をさせて頂きますのでよろしくお願い致します!

hatch76.hateblo.jp

 

6シーズン目のデュアルライフがスタート

本日より今年度の新城のデュアルライフがスタートしました。取り巻く環境のおかげで自分でも想定していませんでしたがこの活動も6シーズン目を迎えます。
前例もないなかで、なかなか大変ではありますが、トライ&エラーのなかに答えがあるのではないかと考えています。競技へのアプローチと似ている部分があるのか、大きなミッションにむけてやりがいのある仕事なのでおそらく最後になるのであろうラスト1年を全力で頑張りたいと思います。



www.tonichi.net


東日新聞さんが週末の東郷ケッターパーク 三周年記念イベントの取材に来てくださいました。

ゴールを設定するとしたら、まだまだ僕のなかではスタートに立ったばかりですが、2拠点生活をしならこの街で5年間活動してきたなかで、一つ感じることはマウンテンバイクという遊びを説明しなくてもよくなったことかな。
『あぁ競輪みたいなやつか?』『いや…』のやり取りが思いつくと思いますが、5年前はその状態で、マウンテンバイクをゼロから説明する必要があったけど、地域への理解が進んできたのか、僕が説明しなくても、地域の方が説明して下さっているのか、圧倒的にマウンテンバイクへの理解は進んでいるように感じます。



地域の方とマウンテンバイクを楽しめるようなるとは想像できませんでしたが、まさにマウンテンバイクはコミュニケーションツールですね。取り巻く環境に感謝。ありがとうございました。

週末はお花見リペタ

今週末4月6日、7日は静岡県森町のミリオンペタルバイクパークにて『お花見リペタ』が開催されます。ミリオンペタルパークの由来は、パークのシンボルツリーである樹齢150年を超えるヤマザクラの花びらが幾重にも重なり、舞い散る様子から名付けられたそうです。今回イベントにHATCHとして協賛させて頂き、イベント当日はブース出展予定です。ブースの詳細は後日お伝えしますので、ぜひご一緒にライドを楽しみましょう!



『お花見リペタ』の詳細はInstgramから。両日ともにこの日は利用料金が無料となり、たくさんの催しが開催されます。ビギナー、キッズも大歓迎とのことですのでGONZO PARK CRITERIUMに出ているキッズライダーもこの機会にぜひいつもと違うフィールドに遊びに行ってみてはいかがでしょうか!下り基調なパークなので楽しめると思います。

sites.google.com

 

hatch76.hateblo.jp

マウンテンバイクというコミュニケーションツールを軸にファミリーでお世話になり、ひょんなことから新城での活動などいろいろ連携を取り合ったりと、ミリオンペタルバイクパークの取り組みは非常に参考にさせて頂いています。今回のイベントも昨夏にお声掛け頂いたので、半年以上前からスケジュールを空けて楽しみにしていました!

ミリオンペタルバイクパークの取り組みは様々なメディアが取り上げています。ぜひお時間のある方は以下をぜひチェックしてください。

hibi-ki.co.jp

news.yahoo.co.jp

東郷ケッターパーク 3周年でした!

何もないマイナス状態のスタートアップから関わらせていただき、2021年3月にスタートした東郷ケッターパーク。僕の今までの体験や子育てをもとにプロデュースさせていただき、東郷地区のローカルメンバーとともに日常のバイクライフからiRC TIRE CUPまで多くの想い出や体験やチャレンジをさせて頂きました。
あれから3年。たらればがあるとしたら、僕のなかではたらればを限りなくイメージに近い状態でカタチにできた3年間だったと思います。マウンテンバイクは多世代交流できる素晴らしいコミュニケーションツールです!

少ない告知ではありましたが、ローカルのファミリーはもちろん、いつも僕らのイベントでもお世話になっている方々も遊びに来てくれて非常にいい空間になったのではないかと思います。
新城市に深く関わるようになり、家族ぐるみでおせわになり5年が経過し、この東郷ケッターパークが3年維持できたのも取り巻く環境のおかげです。まだまだスタートに立ったばかりで、森林やマウンテンバイクに興味を持ってもらうには、時間もかかりますしたくさんの理解も必要になります。ここからマウンテンバイクをはじめ、様々なことにチャレンジするようなキッズも生まれているので、一定の効果は出ていますが、継続していくには多くの協力を必要とするので、引き続きよろしくお願い致します。


さて、心機一転。明日から4月ということで新年度がスタートしますが日々の活動やイベントを通して、日常にマウンテンバイクがある生活を提案できるよう微力ながら頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!



ロードワーク

週末ですが本日も朝から仕事をこなし、午後からはせっかくいい天気なので、気分転換にロードワークへ。グラベル中心に散策しながら30km。港区周辺もグラベルがいっぱいあるし、自然も多いし、街ともいい距離感で住むのにはいい場所だなと改めて感じています。

今シーズンのシクロクロスは運営メインで後半はレースに出られず、チームジャージを着ることが少なかったので今日のライドはチームジャージをセレクト。
嫁の書道をデザインに取り入れたチームキットは女性にも好評で、子供達がファッションにも気を掛けながら自転車を楽しんでもらえたら、と想いも込めています。どんなバイクに乗っていてもスタイルが決まっていたらそれだけでカッコいいんです。
新年度になりチームのキッズも中学生になる子も多く、環境が変わると思いますがどんなことをするにしても変わらず楽しい、を忘れないで欲しい。

さぁ明日は東郷ケッターパークで3周年記念イベントです。お時間のある方はぜひ遊びに来て下さい!

 

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月末業務

年度末最後の新城での仕事ということで、午前中は打合せをして、午後からは岡崎額田エリアへ。くらがり渓谷はMTBのフィールドというくらいでしか見ていませんでしたが、カフェやアトリエなどいろいろ面白いスポットやカルチャーも多く、岡崎山間部で文化と地域を守る方々にいろいろアテンドしていただき、多岐にミーティング。いろいろコラボ出来そうで、いい時間を過ごすことができました。

名古屋に戻り、本日は朝から月末業務をして、雨上がりの昼休憩にロードワークへ。あっという間に3月が終わってしまった。今注力していることは、頑張っても結果が出ないかもしれない。ただ新しいチャレンジには生まれ育った三河地方で新しい出会いと刺激があるので、それだけでもきっと意味があると考えています。
年度で締めるのであれば、今年度は先行投資ばかりでリザルト的にはあまりよくない状況だったので、家族を守っていくうえでも4月から心機一転しっかり結果を出していきたい。KEEP RIDING!!

3/31 東郷ケッターパーク 3周年イベント開催のお知らせ


今週末 3月31日(日)は東郷ケッターパークでRIDE & BBQ & CHILLOUT!

新城でのデュアルライフもこの春で6年目へ。そして数々の想い出を作らせてもらった東郷ケッターパークも早いもので、この春で3周年を迎えるので、3月31日に3周年記念イベントを東郷ケッターパークのメンバーが主催がします。
乗って、BBQして、森のなかでチルアウトして、と緩やかにみんなで集まって乗ろう! もちろん僕らも参加します。毎週水曜日に開催しているマウンテンバイクラブについてもお気軽にご相談下さい。

参加費無料で3周年記念のノベルティとローカルがBBQを振舞ってくれます。BBQはいつもお世話になっているフランキーノブさんが美河ハムのベーコンを提供して下さることになりました。
BBQではささやかながら東郷ケッターパークの実行委員会で用意したものを振舞う予定です。満腹になっていただけるほど食材はご用意できない可能性がありますので、おにぎりなどの主食、お飲み物などは各自でご用意いただきますようお願い致します。

こちらは東郷ケッターパーク 3周年記念のノベルティのオリジナルステッカー。桜の季節にスタートしたということで、春をイメージしたデザイン。東郷ケッターパークにおいてはコースからコンセプト、デザインまで様々な関りををさせて頂きいい経験ができています。こちらは当日参加者全員にプレゼントされます!


詳細はホームページから。お時間のある方はぜひ!

more2013.com

駐車場情報はこちらから

more2013.com

東郷マウンテンバイククラブ

火曜日からデュアルライフがスタートしています。年度末ということで、新城市長、副市長に令和5年度の新城市での活動を報告、意見交換をさせていただき、午後からは東郷ケッターパークへ。
ここ最近激しい雨が続きますが、このフィールドは本当に雨に強い。先週のうちにBUCYO COFFEEさんから戴いたコーヒー豆の麻袋を引いておいたおかげでコースも壊れることなく維持が出来ています。先週の強風にも耐えてくれてよかったですが、また明日から雨予報なので対策をして、週末は東郷ケッターパークの3周年記念イベントなので、コース全体を整備しているとマウンテンバイククラブの時間に。

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今日はいつもの固定メンバーだったので、マウンテンバイククラブっぽい感じでコーナリングをレクチャー。彼らは縦の動きがしっかりできているので、コーナリングも安定しています。
コーンをいやらしい位置に設置し、基本の動作であるリーンウィズリーンアウトでそれぞれ反復する。楽しみながらスキルアップするにはどうしたらいいか、日々考えていますが今回の課題は楽しんでくれた模様です。

そして今日のハイライトはこの春から4年生になるミッキーがバニーホップ(リール動画をチェック!)を習得したこと。ある程度パンプでジャンプは出来るけどリアアップが出来かったので、昨年からトライ&エラーしちょうどiRC TIRE CUPのときにリアアップの感覚をつかんだので、今日はチャレンジしてみよう!といろいろアドバイスしたら出来るようになりました。
継続は力なり。彼はこの東郷ケッターパークが立ち上がったときにマウンテンバイクを始めた新城市内のキッズですが、今シーズンの東海シクロクロスは開幕戦以外はすべて参加してくれて本当に自転車が好きで毎週マウンテンバイククラブに通ってくれています。学校では出来ない成功体験がここにはある。ここから本質的にマウンテンバイクが楽しくなるぞ!



この5年間は、自分の子供も含めてゴールデンエイジ世代である3、4年生をターゲットに普及活動をしてきたため、東郷ケッターパークでは26インチのバイクが足りていません。
嬉しい悩みですが、それだけ続けてくれるキッズが増えたのはある一定の成果が出たと感じしています。
辞めることは簡単。ボランティアはよくないと自分でも思っていますが、ここまで多岐にやれるのはマウンテンバイクが好きだからでしょうね。 未来ある彼らが今後もマウンテンバイクが楽しめるよう、もし乗らない26インチのマウンテンバイクがありましたら譲っていただけると幸いです。ご協力お願いいたします。

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Urban Deer 新キャラクター名 公募します

2018年にUrban Deerというコンテンツをスタートして早5年。きっかけはマウンテンバイクというアクティビティを乗る以外でも楽しんでもらえたら、でした。マウンテンバイクのウエアといえば、ロゴが入った機能的なモノばかりで、僕らみたいなコアユーザーはいいけど、乗らない人からしたらオシャレだと感じる人も少ないと思う。

乗らない人でもファッションとしてマウンテンバイクカルチャーが楽しめるように、と自身もサイクリストである 9lives design works の澤口さんに5年前に僕の想いを伝え、完成したのが親子鹿の可愛いイラストでした。


早いものであれから5年が経ち、こうなったらいいな、が少しずつカタチになり、マウンテンバイク乗らない人も活動を応援して下さっているおかげで、少しずつですがキッズが楽しめる環境やフィールドも増えています。 乗って表現する以上にアートには伝える力があるのを感じています。
2024年でUrban Deerというコンテンツも5年が経過し、さらにマウンテンバイクという存在が日常に近い存在になればと思い、『衣食住動』を表現したNATUREに引き続き、URBANを表現した新たなキャラクターをデザインしてもらいました。どこか懐かしさを感じるポップアートはさすが9lives design worksといった感じです。

各アイテムは近日中に販売予定。今回新キャラクターを公開するにあたり、彼の名前を募集します!募集期間は本日から4月7日まで。

採用された方1名様に豪華賞品?をプレゼント致します。Urban Deerのキャラクターにマッチしていて、覚えやすく、親しみを感じる名前を募集いたします。ぜひ幅広い層の方にご協力をお願いしたいと思っています!

※エントリーされる方は必ずInstgramの当アカウントをフォローしてください。

https://www.instagram.com/urbandeerjp/


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