本日より今年度の新城のデュアルライフがスタートしました。取り巻く環境のおかげで自分でも想定していませんでしたがこの活動も6シーズン目を迎えます。
前例もないなかで、なかなか大変ではありますが、トライ&エラーのなかに答えがあるのではないかと考えています。競技へのアプローチと似ている部分があるのか、大きなミッションにむけてやりがいのある仕事なのでおそらく最後になるのであろうラスト1年を全力で頑張りたいと思います。
東日新聞さんが週末の東郷ケッターパーク 三周年記念イベントの取材に来てくださいました。
ゴールを設定するとしたら、まだまだ僕のなかではスタートに立ったばかりですが、2拠点生活をしならこの街で5年間活動してきたなかで、一つ感じることはマウンテンバイクという遊びを説明しなくてもよくなったことかな。
『あぁ競輪みたいなやつか?』『いや…』のやり取りが思いつくと思いますが、5年前はその状態で、マウンテンバイクをゼロから説明する必要があったけど、地域への理解が進んできたのか、僕が説明しなくても、地域の方が説明して下さっているのか、圧倒的にマウンテンバイクへの理解は進んでいるように感じます。
地域の方とマウンテンバイクを楽しめるようなるとは想像できませんでしたが、まさにマウンテンバイクはコミュニケーションツールですね。取り巻く環境に感謝。ありがとうございました。