マウンテンバイクに興味をもてばストリートカルチャーに興味を持つのはやっぱり自然な流れなのかな。自分もそうだったけど音楽だったりアートだったりファッションだったり。インターネットが普及してからは情報量もハンパないので、昔聞いていた音楽やテイストが似ている音楽を子供が聞いていたりするのは不思議な感じ。逆に学びが多い。そんなこんなで特に販売とか考えずにUrban Deerのグラフィティシリーズを彼のためにデザインしてみました。
アパレルは何となくユニフォーㇺとして作ったので販売は考えていませんが、ステッカーに関してはそこそこたくさん作ったのでECサイトで商品を購入した方と来週3月26日のGONZO PARK CRIT参加者にプレゼントしたいと思います。会場でタクマを見つけてもらって下さい。遊びなので今回はもちろん無料です。あっそう、グラフィティだからといって街に貼らないでくださいね。
今日は雨なので溜まっている仕事をこなし、午後からはGONO PARK CRITに向けてタクマのバイクを二人で組み上げる。ブレーキのエア抜きしたり、タイヤをはめたり、あるもので背伸びせず工夫しながらレースを楽しめるのもローカルアクション、ネットワークを構築してきたからこそ。ローカルアクションがあるからこそあまりシリアスに競技を考えなくてもいいし、その逆でシリアスな競技に行きたいという選択肢があるんだと思う。選択肢はたくさんあった方がいい。あーでもないこーでもないとアッという間に半日が過ぎてしまった。これもいい時間である。しかし昨日は半袖で自転車乗れたのに今日は寒かったなぁ。