photo by kikuzo
昨年から東海シクロクロス オーガナイザーとして新しいミッションを担っていますが、シーズンが終わったと同時に東海シクロクロス2022-23にむけて水面下で使わせて頂いている会場の各自治体や企業さんにご挨拶に行ったり、新しい企画を考えたりいろいろ動いています。実際、昨年2会場が使えなくなっているので新しい会場探しなどいろいろ大変ですが、ここでしっかり地域や行政の理解を得て進めていけば、シクロクロスというスポーツを認知してもらうチャンスですし、仕事ではなくボランティアに近い状態ですがいろいろ勉強になることも多いのでポジティブに考えています。来シーズンの詳細のアナウンスに関しては今しばらくお待ちください！
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そして昨日も日本屈指のサーキットであるワイルドネイチャープラザのある稲沢市さんにご挨拶に伺わさせてもらいましたが、数少ない行政が応援して下さる会場なので大事にしていきたいですね。東海シクロクロスのために今現在スタートの拡張工事の施工が進んでいるので来シーズンが楽しみですね。稲沢市さんお忙しいなかご対応ありがとうございました。
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さて、運営のこと、今現在のこと、競技人口を増やすための普及活動のこと。フィールドのこと。考えなければいけないことはたくさんあるし、そもそも永く続けるための仕組み作りも変えていかないといけない。シクロクロスは過渡期を過ぎ、今後はしっかりとした文化形成をするためにやることがたくさんあると思います。マウンテンバイクのようになってしまわないよう5年後、10年後も子供も大人も楽しめる環境を作っていくためにも、イノベーションを続けていきたい。KEEP RIDING！！
シクロクロスシーズンインに向けてレースの前のレースとしてGONZO PARK CRITERIUMも定期開催しているのでこちらもぜひご活用下さい！
