昨日は改めて朝早いなかGONZO PARK CRITにご参加頂きありがとうございました！さて、15年以上と長きに渡り活動をともにし、チームメイトであり、GONZO PARKのオフィシャルカメラマンでもあるdsk24こと北川さんにイベントの風景を切り取ってもらいました。次回出てみたいなという方は参加の際に参考にしてみて下さい。北川さんありがとうございました！
220313_GONZOPARK CRITERIUM | Flickr
今シーズンからGONZO PARK CRITERIUMはGONZO PARKユータ先生によるキッズの講習会(限定先着8名)だけでなく、レース後は縦の動きが苦手な方対象の講習会(参加者無料 限定 先着10名)も開催致しました。昨日は10名の定員に達していましたが、当日参加したいという方も多く、今回は定期戦最初のイベントということで講習会というより、GONZO PARKの施設と各コースのコンセプトを1時間で紹介させて頂く形でお届けしました。
GONZO PARKはレベル1～4まで遊びながら基礎(漕がずにバイクを進めるテクニック)を学べるコースが展開されています。レベル1のアスファルトエリアからしっかり理解し、反復すれば必ず上手くなります。それを今回は参加者の皆様に共有させて頂きました。GONZO CRIT CRITに出なくても今回参加者が僕の想いを伝えてくれるだけでいいと思っているので、今回講習会を親身になって聞いて下さって感謝いたします。
僕は専門的な解説ができないので、GONZO PARKのユウタ君が日常から開催するスクールは非常にオススメです。教員の資格も持ち、GONZO PARKで培ったノウハウのなかで言語化できる少ないサイクリストなのでぜひご興味のある方はこちらからお問合せ下さい。
普段は未就学児から楽しめるバイクパークGONZO PARKで特別に許可を得てオープン前に普段走れないレイアウトのコースで年齢の垣根なくボーダーレスで楽しめるGONZO PARK CRITERIUM。
なぜGONZO PARKに拘るのか？レースやるだけならお金のかからない場所を借りれば、というのがきっと今までだったと思います。僕もそうでした。でも次の世代に残せるアクションを考えたときに、サッカーや野球は当たり前のように専用のフィールドを使うのに自転車は？？？
子供から大人までが楽しめるGONZO PARKはレースで必要なテクニックを学ぶこともできサッカー場や野球場の役割があると思い推奨しています。そして50人程度のミニマムなイベントであればスポンサーなど必要なく何とか個人レベルで永く企画・運営できます。そもそもスポンサードがないとできないというのは持続可能ではないので、いわば僕が考える最終系のイベントで、スポーツイベントやMOUNTAIN PORTの活動を通して出来る範囲で社会貢献もできればと思っています。
