HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

GONZO PARK CRITERIUM参加者の皆様へ


photo by dsk24

GONZO PARK CRITERIUMは、GONZO PARKと連携し、サーキットのアップデートを行っていて、GONZO PARKオーナーユウタ君がレースでの各ライダーの動きをチェックしながら必要な動きを習得してもらうために、日々の改修とともに進化しています!
主催者としてのお願いですが、GONZO PARK CRITERIUM参加者の皆様には、いつも参加される方も含めて試走一周目は必ずゆっくり走行してください。どれだけうまい人でも怪我をする可能性があるので、自らのスキルに驕ることなく、細心の注意をして頂きたいと考えています。少し自信がないなという方は試走の前に必ずコースウォークならびにうまいライダーの走りを参考にすると走り方が分かると思います。
東海シクロクロスではできないミニマムな運営を行っているので、走り方が分からないという方はお気軽にお声掛けください。
 

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昨シーズン試験的に導入したクラス1のみの上級ルートですが、今シーズンはクラス2にも採用します。キャンバー、パンプセクションとスキルがないとうまく進めることができないレイアウトです。
上手いと言われるライダーも最初はみんなできません。上手いライダー=センスではなく、自発的に反復することに時間を惜しまないライダーです。GONZO PARK CRITERIUMでは、レースというフォーマットを活用し、強制的にパンプを走ることで、プッシュ&プルのスキルの向上を行います。 ペダリングスキル(パワー)だけでバイクを進めることは悪いことではありませんが、オールラウンドな能力が求められる現代の自転車競技において、プッシュ&プルのスキルを疎かにするとどこかで行き詰ります。

キッズに関しては『ゴールデンエイジ』と言われる9歳から12歳頃は神経系の発達がほぼ完成し、動きの巧みさを身につけるのに最も適している時期で、幼少期は身体も頭も柔軟なので、遊びながらスキルアップが可能だと考えます。本格的なレースはその先で自発性を身につけてからでも遅くはありません。
毎月開催のGONZO PARK CRITERIUMを通してスキルアップして、夏にはジャンプができるよう課題を明確にしていきましょう!


GONZO PARK CRIT参加者でジャンプを習得したい!という方は午後(13時以降)からのフリーライドでハッチやタクマにお気軽にお声掛けください。いきなりジャンプはできないですが、どうやったら飛べるようになるかレクチャーさせていただきます。

 

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