火曜は久しぶりの完全オフでジギングに行かせて頂きましたが、月曜から金曜まで毎日のように打合せということで、至学館大学さんとの打合せに引き続き、昨日は一宮市の138タワーにてワイルドネイチャープラザを管理する木曽三川管理センターの担当の方と先日の東海クロス第2戦 GHISALLO CUPのお礼と来シーズンの打合せでした。
全日本後に担当者が変わり、実際のイベントを見ていただき、東海クロス以外でも自転車を活用した取組みをしていきたいとご提案頂いたので前向きに考えていきたいと思います。
午後からは場所を移し、一宮市役所の担当の方と会場の候補地となる公園にて打合せでした。極楽寺がなくなり模索してくれているなかでの新しいご提案ということで、ただレースイベントをするだけでは二の舞になってしまうので、自転車を活用した新たな取組みを提案をして頂きました。
昨今の取り組みの成果か、こういった話を頂ける機会が増えています。競技のこと、ルールのこと。それも大事ですが、やりたいだけでは発展がありません。いい話があってもお金のこと、人のこといろいろあるので、実行できるかわかりませんが、少ないチャンスなのでしっかりカタチにしていきたいと考えています。
まだ2024年も始まっていないですが、すでに2025年、そしてその先の話をしていますが、目の前のことをしっかりこなしながらイメージをカタチにしていきたい。
さて、いよいよ東海シクロクロスも後半戦ということで、参加者やオーディエンスが楽しんで頂けるように各会場開催に向けて調整しています！
昨シーズン初開催の会場となった豊田ラウンドですが、川田公園でのプレ大会を経て、豊田スタジアムに隣接する千石公園での開催に向けて調整を進めています。昨シーズン開催に尽力いただきました豊田市役所、RIN RIN FESTIVAL主導のもと、東海シクロクロス最終戦となる『RIN RIN FESTIVAL/TOKAI CYCLOCROSS TOYOTA FINAL』では、シクロクロスレース、総合表彰式と合わせて、地域のご理解、ご協力を得て地元事業者さんが多数出展予定のローカルマルシェ、マウンテンバイク体験会、そして『とよキャン！』を開催予定です。
なお『RIN RIN FESTIVAL/TOKAI CYCLOCROSSTOYOTA FINAL』を一緒に作っていただける方、協賛いただける方を募集しております。詳細はブログからご確認下さい。
