HATCH DIARY

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GONZO PARK CRIT Round3 エントリーは本日21時から

GONZO PARKの特設コースを使用したGONZO PARK CTRITERIUM Round3のエントリーが本日21時からスタートします。
GONZO PARK管理人ユータ君とのコラボにより今回クラス1のみコースレイアウトをリニューアルします。フィジカルでもなんとか行けちゃうフローな前半からリセットされて、後半は縦、横のテクニックで繋げるレイアウトにつき、後半はパワーだけでは失速してしまうので、エンデュラス系ライダーが苦手とするプッシュプルなど課題が明確になると思います。
速く走ることが主ではないですが、結果テクニックを身につければ楽しく速く走れるようになると思いますのでぜひチャレンジしてみて下さい。エントリー、コースはホームページからご確認頂けます!

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こちらはGONZO PARK CRITERIUMにいつも参加して下さる田畑ファミリーのInstgram。彼らは全国でも常にポディウム上位のキッズですが、ジャンプが苦手なようで先日のイベント後にTCKRのチームメンバーにレース後少しジャンプのレクチャーをさせて頂きました。
GONZO PARK CRITERIUMではレース中に心拍が上がった状態で集中して、パンプでプッシュプルの反復をしているので、周回を重ねる毎にトライ&エラーを繰り返すことができ、さらには近くでうまいライダーの走りを見ることで何をしたら上手に走れるかイメージができるので、参加者は確実に昨年よりみんなうまくなってきているのを感じることができました。
ジャンプにおいてはレクチャー前の動画をおさえて、身体とバイクの動きをチェック。少しアドバイスするだけで短時間でバックサイドまで飛べるようになりました。意外に皆さんタイヤと地面の接地点を把握できていないのでまずはここを意識するのが一番の近道。

 
プッシュプルの発展形のテクニックであるジャンプができるようになると走るラインの選択肢がグッと広がるし、怪我のリスクも軽減されるので子供のうちから習得していきたいテクニックです。
キッズだけでなく、大人も確実にスキルアップができていて、ワンシーズンでマスターズ3からマスターズ1にジャンプアップされた方もいるので、こういう目に見える結果を見るとGONZO PARK CRITERIUMを続けて良かったなと感じます。
GONZO PARK CRITERIUMの目的は速く走ることではなく、出来ない事を可視化し習得していくことです。結果それが速く走ることにも繋がると思っています。楽しく乗ることをベースに今シーズンも緩やかに続けていきたいと思います。KEEP RIDING!!

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今週5月10日より新城市にてマウンテンバイククラブも始動します!

 

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