HATCH DIARY

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MTB HOPPER INTRO

ワイルドネイチャープラザで開催された全日本選手権オルタナティブバイシクルズさんが出展してくれて、絶妙なタイミングで夏に即完売したMTB HOPPERイントロが再入荷した、ということで会場で即注文。夏に白馬でキッズ達が無限ループで乗っていたのが印象的で2台購入させてもらいました。
さすがにP-RIDEは持ち運びが難しいですが、MTB HOPPERはコンパクトに収納でき、バックパックのように背負え、どこでもコンパクトにアクションライドができ、高さも270㎜から310㎜まで調整できるので誰でも楽しめる。イベントや僕らが遊びにいく場所に持っていくので一緒に遊びましょう。

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こちらは白馬で乗ったMTB HOPPERイントロより一回り大きいMTB HOPPERライト。MTB HOPPERはリトアニアで生まれた遊び道具ですが、本気で遊んでる感あって本国のHPを見ると夢が拡がります。FAMILY ON BIKESにも最適。こういう遊び心のある道具を日本でも普及するような環境が造れるといいですね。

mtbhopper.com

 


MTB HOPPER INTROのパッケージを開けると『WELCOME TO THE FAMILY』とホッコリさせてくれる。さっそく学校から帰ってきた子供とMTB HOPPERを背負ってライドに出かけましたがメチャクチャ楽しんでくれました。中学一年生でも背負ってライドに出かける軽さも魅力だし、派手なアクションをしてもズレないのがすごい。



テクニックなど難しいことはさておき、ジャンプというのはマウンテンバイクというアクティビティにおいてまさに醍醐味ですが、それが日常で気軽に体感できる遊び道具という感じ。工夫次第でいろいろ遊べるし、シクロクロスにおけるバニーホップの練習にも使えますね。アールの角度もいい感じなので小さいころからジャンプの感覚を身につけることで遊びながらテクニックを身につけることができます。
簡易ジャンプは今までいろいろありましたが場所をとって、なかなか購入まで至りませんでしたがこれはいい。一家に一台。日本では、どこでも遊べるというと語弊があるかもしれませんがモラルをもって遊べば、これ一台でマウンテンバイクというアクティビティを知ってもらう機会が増えるかもしれませんね。KEEP RIDING!!

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