昨夜は名古屋に戻り、早朝からデスクワークして荷物が来る前にロードワークへ。10/5分×3セット 34km。久しぶりのホームコースということで数値が丸裸…。いい意味で最近フラットペダルでのライドが多かったのでついついフラペのペダリングになっていたのを気付くことができたので中盤からいい感じで回すことができました。中盤以降はフラペのペダリングをうまく生かしてペダリングしましたがロードは少しの力でバイクが進むので気持ちいいですね。それが分かっただけでも収穫だった。
ここでは紹介していなかったですが先月の平田クリテ前にホイールが壊れてしまったのでホイールを新調しました。今はローカルレースが主で高価な決戦ホイールの必要性に少し興味が薄れてしまっていたので、IRC TIREの山田さんはじめ様々な方にいろいろ相談するなかでコストとバランスがいいと評判のShimanoのアルミカーボンラミネートのチューブレスホイールWH-RS770をチョイス。前後で約10万円で1.6㎏と軽量。
photo by M.hattori
数年前は別々でしたが、もちろんシクロクロスとロードレースで兼用で、さっそく先日の東海クロス第2戦で使用しましたがリムハイトは28㎜でフィーリングも悪くないです。いろんなものを試せたらいいですが、やはり家族で自転車を楽しむ身としては遊ぶお金は限られているのであとは経験とスキルでカバーですね。
実は2回目の使用で新城のグラベル走行時に草に隠れた岩にヒットしてリムを凹ませてしまい、気持ちも超凹んでいたんですが、購入したカトーサイクルさんに相談したら凹んだ場所を直してくれたので問題なく使用できています。あぁよかった…。まぁカーボンリムだったら確実に再起不能なトラブルだったので今の僕にはこのグレードのホイールでも充分過ぎるかもしれません。
取り巻く環境のおかげでこの10年最前線でレースを走らせてもらったけどいろいろリセットして次の10年に向けて機材面を少しずつ見直していきたいと思います。KEEP RIDING!!