HATCH DIARY

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IRC TIRE presents KINAN AACA CUPレースレポート

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ロードレース版のIRC TIRE CUPとして今回IRC TIREでお馴染み井上ゴム工業さんが特別協賛していただきいつもとは少し違った雰囲気で開催されたIRC TIRE presents KINAN AACA CUP。全国各地でイベントが開催されていますが東海は独自のネットワークが形成させているのでローカルレースアツい!今回会場に来てくださった方はいつもと違った雰囲気を感じ取ってくれたと思いますが、こうやって地元企業が地元レースを盛り上げてくれてレース以外で参加者全員が喜んでくれるコンテンツを提供してくれるのは本当に有難いですね。改めて今回ご協賛頂きました井上ゴム工業株式会社様、そしていつも低価格でイベントを開催してくださるAACA CUP関係者、ならびにKINAN Cycling Team関係者の皆様ありがとうございました!


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今回参加者全員にサプライズでIRC TIREさんからプレゼントされた非売品のFORMULA PRO TUBELESS TEE!普段でも使えるシンプルなデザインでいい雰囲気。今回光栄にもTシャツを企画の段階からお手伝いさせて頂けることになり裏側大会のお手伝いさせて頂きましたが、当日会場で受付を済ませた参加者皆さんがすぐにFORMULA PRO TUBELESS TEEに着替えてくれて会場の一体感というか、今回非常にオーディエンスも多くシリアスなロードレース会場がとてもいい雰囲気になっていたような気がします。ドライ素材のTシャツということで、これから盛夏に向けて大活躍ですね!

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さて、レース。やはりいつもお世話になっているIRC TIREさんが会場を盛り上げてくれるなかしっかり存在感を示さなくては、ということでやはりここは最低でも完走。あわよくば逃げれればと思いスタートへ。
実は2週間前のKINAN AACA CUP、平田クリテのステージレースで攣った脚で騙し騙し2日間走ったので軽い肉離れで歩くのも微妙な状態になってしまいTCRに跨るのもレース強度で走るのも実に2週間ぶり。
前回何とか102kmを完走しましたが、普段1週間に30km×2回程度のトレーニング量(月間400km程度)でいつもの4倍の距離を走るのは本当に未知の領域。そうなると絶対的にフィジカル以外のウエイトが非常に高くなるわけで、それに夏の暑さが加わるとなるとトレイルライド主体でトレーニングしていない43歳の僕がAACA CUP1-1を走り切る確率は相当低いわけです。現に今回も20kmあたりで脚に違和感を感じスローダウンしなくてはいけない状況でした。
僕が長距離のロードレースでいつも気を付けていること。すごいですね、と言われますがただ基礎に基づいて走っているだけなんです。ただ絶対的にやってやるって意思は必要ですが。

  1. まず一番気を付けていること。
    補給。これは絶対ですね。AACA CUP102kmを走ると大体2000kcalを消費することになるので、水分、補給食は必要以上に用意しておくこと。会場にはいつもATHLETUNEさんがブースを出展して下さるので現地調達も可能!

  2. レースコースのコンディションの把握。
    ダートレースでは当たり前となる試走。コースの危険個所、何所に凹凸があるか、それ以外にもたくさんありますが挙げればキリがないので割愛させて頂くとして、試走はアップでもなく練習でもありません。ロードで言えば危険個所、アタックポイントなどを把握するだけでレースの運び方は絶対的に変わるでしょう。ブースでの接客などもあり、なかなか試走レース時間が取れないので一周目は無理してでも前に出てあわよくば逃げに乗る…なんてことを考えていますがそうは上手くいかないですね(笑)

  3. レースの流れを観ながら走る
    正直僕はロードレーサーではないので、KINAN Cycling Teamとローカルライダー以外あまり知りません。だからレースの流れを知る上ではジャージの色や強そうなライダーが動いたから動くということは絶対ありません。フィジカルがない僕が集団で走るには台風の目になる動きを把握する必要があり、目まぐるしく動く集団内の動きでいえば、前の選手の動きより後ろの選手の動きを主体に全体を見て走ることによりパワーを使わず前々で展開することができます。

  4. コーナーワーク
    3を常に意識したうえで初めてダートライダーの僕の経験が活きてきます。AACA CUPでいえばパワーを使うであろうコーナーは8ヵ所中2つ。最初のローリングスタートを省き102kmのなかで計38回世界で活躍する選手のスプリントに堪えないといけないですがここでほとんどのライダーがエネルギーを消費し脱落していきます。
    スローインファストアウト、そしてアウトインアウト(時にはそうでない場合もあり)の徹底をすることで無駄なブレーキングを減らしパワーの無駄使いをせず節約することができます。

    他にもポジション、ペダリング、バイクセッティングなど色々大事な要項はありますが、結果としてこれをしたから102km走れるかというと、そうでないのがレースの面白さ。残念ながら僕は今ここでアタックを決めるような独走力を持ち合わせていないので完走する50/50もしくはそれ以下の確率の低さでしょう。まずは己を知り、無理をしない。
    東海地方は安価でレベルの高いレースが非常に多く、チャレンジできる環境が沢山あります。ぜひ失敗を恐れずドンドン試していきましょう。失敗の中でしか気付きはないのでレースに出るならそれも楽しみの一つではないかと思います。

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話は完全にレースレポートから反れてしまいましたが、20km地点で攣った脚をごまかし今回も前回に引き続き何とか無事完走。いつもお世話になっている方の前で最低限の目標を達成することができました。今回は集団ゴールということでフィジカルもないので位置取りが難しかったけど完走においては植田さんはじめチームのフィードがなかったら達成すら出来なかったと思います。やはり足元はIRC TIRE FORMULA PRO TUBELESS!!脚力のない僕の足元を支えてくれる走りに欠かせないタイヤですね!昨年8月の大けがから間もなく一年。少しずつコンディションを取り戻しつつあるのでCXシーズンまでにもっといい走りができるよう頑張ります。沢山の声援とサポートありがとうございました!

ircbike.jp

 

バイク GIANT TCR ADVANCED SL DISC
サイコン GIANT NEOS TRACK
ホイール FRONT 38㎜ sfiDARE PASSERO REAR 50㎜ sfiDARE AQUILA
タイヤ IRC TIRE F & R FORMULA PRO LIGHT 25C 6.5bar
アイウエア CLT Sychri イーグルビューXL
ウエア S-RIDE CXワンピース半袖(バックポケットオプション)
シューズ SIDI WIRE CARBON LUCIDO
ケミカル WAKO'S CHAIN LUB Extreme
補給食 Athletuneポケットエナジー BOOST