東海を基盤に活動をしているので、イベント以外の自分の活動でも何気に意識していること。それは愛知県で生まれたギアでアウトドアライフを楽しむ。
バイクライフ、フィッシングライフも地産地消ということで、バイクはShin 服部製作所(丹羽郡大口町)、タイヤはiRC TIRE(名古屋市)をはじめとした国内メーカーを中心にセレクト。 フライロッドはK.Bullet(岡崎市)、偏光サングラスはRARTS/URBAN DEER(蒲郡市)、トレイルベルはYSS BRAND Empathy Trail Bell(豊川市)など、僕が生まれ育った地元三河のアイテムを使用。
東海地方を中心にまたに仲間や家族とトリップにいったりと地元の企業とのコラボによって生まれた道具とともに楽しんでいます。
自動車産業が盛んな地域として周知されている愛知県ですが、僕が今活動している東三河は豊かな自然があり、交通網が発達している恩恵もあり、気軽にアウトドアアクティビティが楽しめる環境下にあるので、アウトドアギアのものづくりが盛んなことにも注目して欲しい。今回は僕のライフスタイルにあるものを紹介しましたが、それ以外にもたくさんあるので活動を通して周知していきたいですね。学校では教わらないこととして、これも子供達への教育になっていくと考えています。
【山に入るときのお守り】
山を愛する多くの方のご協力により生まれたyss brand×MOUNTAIN PORT Empathy Trail Bell。山本製作所さんのご協賛のもと2021年春にリリースされて早2年半。
3つの真鍮パーツを一つ一つ切削加工した量産できないプレミアムなキーホルダータイプの消音機能付きトレイルベルですが、おかげさまで販売個数は500個を越え、10回目のロットの制作に入っています。
電力部品、自動車部品をはじめ、工業部品の単品試作から量産まで多種多様な製品づくりなどをしてきた山本製作所さんの切削加工の技術やノウハウの蓄積と発想力があったからこそ生まれたといっても過言ではないEmpathy Trail Bellですが、10回目というアニバーサリーロットになるので、試作でマット仕様の特別バージョンを作って頂きました。マット仕様は使い古したものと、また違った独特の雰囲気がありいい感じ。
10th ROTのEmpathy Trail Bellの詳細は今しばらくお待ちください！
