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iRC TIRE CUP2022の打合せでした

photo by kikuzo

本日はiRC TIREでお馴染み井上ゴム工業さん、新東工業さん、BUCYO COFFEE筧さん、新城市役所さん、新城市東郷地区のコーディネーターさんと今回東海シクロクロス第2戦 iRC TIRE CUPの会場となる東郷ケッターパークの打合せでした。
昨年ふれあいパークほうらいで最後のiRC TIRE CUPが終わってから、水面下で調整させて頂きましたが、やっと本格的に動き出した感じで、ここまで調整に携わって下さった東郷地区の皆様と新城市役所さん、井上ゴム工業さん、新東工業さんに感謝ですね。常設コースを使用したレースの開催。ゼロからコースを造り、構想の段階から2年がかりで行ってきたアクション。周りへのプレゼンも含めて難しいプロジェクトでしたがやっとスタートが切れるのでここから非常に楽しみです!

hatch76.hateblo.jp

やっと今回オープンな情報を出すことができますね。2022年のiRC TIRE CUPは僕のブログではお馴染みとなった東郷ケッターパークとケッターパークに隣接する新東工業さんの新城事業所の敷地と東郷中学校をお借りする形で開催致します。
新東工業さんは、名古屋市中村区に本社を置く大手鋳造設備メーカーで、今回の開催にあたり、井上ゴム工業さんと同じく地域を盛り上げたいということで、多大なるご協力をいただきました。
今現在、新東工業さんの新城事業所は施設内の工事をしていますが、iRC TIRE CUPが開催される12月4日には工事も終わるので、現場確認ということで今回初めて関係者で打合せを行いました。新東工業さんの敷地は非常に広大で、ここにiRC TIRE CUP、夏に好評だった東郷学び学校など様々な体験イベントを行う予定です。



子供にも優しいレイアウトの東郷ケッターパークですが、シクロクロスバイクともになると、東海屈指のテクニカルなコースになると思います。今までの自転車レースというと、やる人のみのクローズドな空間でしたが、今回のレースは昨年のiRC TIRE CUP以上にオーディエンスは多くなると期待しています。
民間、行政、教育、地域を巻き込んだ形でのイベントになるので新しいチャレンジになりますが僕としても非常に楽しみですね。市内、市外はもちろん県外の方もぜひiRC TIRE CUPに訪れて欲しいと思っていますのでよろしくお願い致します!

iRC TIRE CUPの詳細は順次、こちらでもご紹介していきますのでご期待ください!

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