今年も早いものであと半月…。アッという間ですね。年末までスケジュールが詰まっていますが体調管理にはくれぐれも気を付けて無事2021年を終えたいですね。
昨日は朝一部長と東海クロス第6戦が開催される一宮市の大野極楽寺公園で一宮市役所の公園緑地課の方と管理事務所の方と打合せでした。新城に引続き、こちらも2年ぶりの開催につき担当者が変わり、大会の内容なども含めて1から説明するところから。
HATCH CUPを開催させてもらった思い出のサーキットでもあるので永く続けさせて頂けるようディスカッションしました。こういうところでも今の新城での活動の経験が最大限活きているかなと。やはり言葉では簡単に表現できるけど実績が全て。次の10年は自分達がやりたいだけでなく、いかに自転車が社会や地域にコミットできるかが重要な気がします。これこそいうのは簡単ですが非常に難しく今一番苦労をしているところですが…(笑)
東海シクロクロスのメインスタッフは、ポジティブでいいメンツばかりだ。一緒にいい大会に育てようと考え出し合う良い仲間。オーガナイザーをハッチにバトンタッチしたが、この潮流はずっと続くに間違いない。
— 山田冨美雄 (@osaesenko) December 10, 2021
今シーズンから新たな任務を請け負ったので気が引き締まる。選手としてはC1ライダーで居続けたいと思っていましたが、マスターズに移行したのはそういう理由です。
東海クロスをスタートさせたのはやはりローカルレースがあれば生活環境や家庭環境が変わっても永く続けられるような仕組みを造りたかったから。ライダーとして頑張れる環境にいる人は継続して高みを目指してほしいしそれを支えられるような仕組みを本気で考えていきたい。そして東海クロスや平田クリテで経験を積んでどんどん全国の大会にチャレンジしてほしい。
10年以上にわたり毎月の山田さんの活動を見てきましたが今ここに僕がこうやって多岐に活動できるのも山田さんの活動の礎があったからで感謝しかない。
数年前からオーガナイザーについて打診がありましたが、はっきり言って山田さんの後任として任務を請け負うのは全てが足りず非常に役不足ですが選手の気持ちがわかるオンリーワンな走れるオーガナイザーを目指して東海クロスを盛り上げていきたいと思います。KEEP RIDING!!