日曜のDAMONDE TRAILでギックリ腰になってしまい、さてどうしたものか…と思いましたが、何とか調整して新たなチャレンジの一歩となるSIJ 日本SUP指導者協会が主催するインストラクター講習会に参加してきました。2日間にわたる講習会では、座学、学科テスト、実技、レスキューとかなりのボリュームで様々ことを学ばせて頂きました。
新城市在中でアウトドアスポーツで地域を盛り上げていきたいという有志5人でトライした今回のSUPインストラクター講習会。わざわざ北海道から来て下さった講師の岸さんによる2日間にわたる座学、実技はなかなかのボリュームで、SUPだけでなく、マウンテンバイクや他のアウトドアスポーツにおいても、あらゆる面において勉強になりました。
SUPという2000年代に入ってから始まったニュースポーツを文化にしていく、という岸さんのストーリーには賛同するものが多く、僕の考えや活動は間違いではないと確信出来た二日間でした。北海道の方から観る新城の可能性。ここを信じてチャレンジしていきたい。
※今回は有識者による調査も含め、許可を得てのダム湖でのSUPインストラクター講習会なので、通常は禁止となります。
とにもかくにもここからがスタート。ライセンスを取得しSUPがスキルアップ出来たこと以上に、得るものが多かった2日間。多くのチャレンジをするなかで、まだまだ課題は山積みではありますが、自分を見つめ直すにもいい二日間でした。講習会に参加された皆様、SIJ 岸さん、スイッチラボ 有加さん ありがとうございました。
