4月末から本腰を入れて東海シクロクロス2023-2024に向けて始動しています。昨夜新城から名古屋に戻り今日は豊田市へ。OIDEN TRAILの深谷君と稲武の土本君と豊田市役所に伺い、各セクションと東海シクロクロスやRIN RIN FESTIVALやMTBフィールドについて多岐にディスカッション。
皆様のおかげで2月の豊田ラウンドの評価も悪くなく、いろんなポジティブなお話しを戴いていますが、ただやるだけでなく、そこでいかに自分達の価値を上げていけるか。イベントを手段であり、ゴールではない。イベントをやるだけではその価値は上げられないので、やはり僕らが見据える目標はサッカーや野球のように自転車の専用フィールドを増やすこと。同じビジョンを持ったメンバーとなら、それも可能ではないか。そう思わせてくれるミーティングでした。皆様ありがとうございました！
自転車レースイベントは500台の駐車場、トイレなどインフラとともに、地域の理解が必要となります。東海3県を広く見ても、僕らがイメージする会場は少なく、イメージをカタチにするためにも、多くの方に観てもらい、地域にも何か還元できるものを作るコンテンツが必要がある。東海シクロクロスにもブランディングが必要で、町おこしで地域から必要とされる存在にないたい。
今まで通り、規模を小さくして淡々とやっていくのか、次世代に残し、地域にも還元できるイベントにしていくのか。今まさに分岐点にあります。原動力はやっぱり子供達の笑顔かな。もう少し頑張ってみたいと思います。
東海シクロクロス2023-2024シーズンのご協賛の案内もローンチさせて頂きました。東海シクロクロスの趣旨をご理解のうえで、広く皆様からのご協賛をお願いできればと思います。協賛金については、東海シクロクロスの運営資金、エントリー費では賄えないレース終了後のコースの補修費、次世代への環境整備資金として大切に使わせて頂きますのでよろしくご検討お願い致します！
