昨夜は一度名古屋に戻り、ご予約戴いているEmpathy Bellの出荷作業や中根英登ファンイベント、PEDAL MARKの最終の参加者様へのメールやリストの作成をして、本日新城に戻り13時からトレイル整備会を開催させて頂きました。土曜の昼からという微妙なスケジュールでしたが沢山の方に集まって頂き、いよいよ新たなマウンテンバイクコースの造成に取り掛かることができました。
いつもトレイル整備会の参加者様にお配りしているJA愛知東さんが販売しているしんしろ茶。こちらは冒頭にも触れたyss brand×MOUNTAIN PORT Empathy Bellの売上から購入させて頂いています。地産地消、地産地走。小さな活動ですが知ってもらうきっかけ、知るきっかけを僕の活動でも身をもって伝えていけたらと思います。Empathy Bellをお買い上げいただきました皆様ありがとうございます。ご予約分は本日発送させて頂きましたのでお手元に届くまで今しばらくお待ちください。
さて、いよいよコース造成のスタートということで、東郷ケッターパークが5km圏内に隣接しているのでケッターパークとは違うコンセプトでキッズが楽しめるパークをイメージしています。如何せん予算も何もないので全てマンパワーですが、ここから今整備している古道の麓にあるこのパークから山に興味を持ってもらうのが一番の狙い。きっかけはマウンテンバイクですがあくまできっかけでいいと思っています。せっかくこんなチャンスをもらったのでしっかりイメージをカタチにして地域に還元していきたい。
やはりこれだけの人数が集まると作業も早い。メインの作業となるパンプはあっという間にできて2時間ちょっとの作業でバームまで作ることができました。みんなそれぞれ拘りがあるので意見を出し合いいい感じのバームになったんではないでしょうか。ゼロから作る面白さをみんなで共有する。トレイルを作るって本当に面白いです。
そしてちょうどコースができてみんなでテスト走行していると、明日のファンイベントのため前入りして湯谷温泉に宿泊する中根君ファミリーが遊びに来てくれました。ちょうど僕がイメージするターゲットの年齢になる中根君のお子さん達にテスト走行してもらうと楽しく乗ってくれたので嬉しかった。
家族を持つ中根君ファミリーと森のなかでこんな場所があるなら移住したいくらい、なんて話になりましたが3年コツコツと積み上げて、まさに『日常にMTBがある生活』がカタチになってきたのかと。
今日お集まりいただきました皆様どうもありがとうございました!明日は引き続き、中根英登ファンイベント、PEDAL MARK、マルシェを湯谷温泉で開催いたしますので、参加される皆様、そしてマルシェにご来場される皆様どうぞよろしくお願い致します。会場で皆様のお越しをお待ちしています!