今週もデュアルライフがスタート。新城奥三河も稲刈りが終わり秋深くなっていますね。これはこれで趣がある。さて、本日は朝から杉坂研治プロ、伊藤光学工業さん、寒狭川中部漁業組合さん、新城市役所さんと新城奥三河のフィッシングツーリズムについてミーティングでした。新城ネタはnoteに記しているのでここではあまり記していませんがHATCH DIARYと非常にリンクするのでこちらでも。
フライフィッシングをやっている方なら知らない人はいないであろう杉坂プロの養魚場で各方面のプロフェッショナルと未来会議。会議の内容と難しいことはさておき、杉坂プロは遊びを提案するだけでなく、フィールドは無限にあるわけではないので遊び場作りにかなり尽力されており、そこで生まれた道具を自ら作って遊ぶという地産地消を行っている。トライ&エラーを繰り返し時間を積み上げた結果ハードの売上もかなり好調とのこと。
杉坂プロの取り組みはまさにエンターテイメント。考えていることが僕の思考を遥かに超え過ぎててついつい笑顔になりますね。これぞスポーツの持つ力ではないでしょうか。
この10年の取組みのなかで僕自身も非常に勉強になることが多く、やはりフィッシングはスポーツバイクの数倍先をいっていると感じます。まだまだ出来ていないことが多いのでできないを言い訳にせず確実にできることから積み上げていきたいですね。このメンバーでたくさんのきっかけを作り、スポーツのジャンルの枠を越えたアクションをしていけたらと思います。
未来会議の後は場所を変えて広見ヤナさんで鮎をご馳走になりました。この時期の鮎はタマゴを持っててうまいんだよ!と漁業組合の組合長がおっしゃっていましたがホントうまかった!!ここでも非常にポジティブな話し合いができたので来シーズンが楽しみです。皆様ありがとうございました!皆様もぜひ広見ヤナさんで寒狭川の鮎を食べてみてください!