いよいよシクロクロスシーズンもキックオフということで、すでに開幕している地域もありますが、少し遅れて東海シクロクロスも11月3日より例年と同じように岐阜県山県市 おおが城山公園にて開幕戦を迎えます。
ここまでバタバタでしたが、何とか準備が間に合い、明日9月23日12時より東海シクロクロス開幕戦のエントリーがスタート致します。各カテゴリー定員に達し次第、エントリーが締め切りとなるので、参加確定の方はお早めにエントリーをお願い致します!
東海シクロクロス開幕戦のエントリーの詳細はこちらから
このまま例年通り!と行きたいところですが東海シクロクロスも世間の情勢と同じく、昨今の原材料費の高騰や輸送費の増加に伴い、レースイベントにおいても参加費の見直しが求められる状況となっておりますが、東海シクロクロスとしては参加費を据え置くことといたしました。
しなしながら、参加費の基本的の内訳は、サーキット使用料、計測などを含むレース運営費(公園なども使用料がかかります)のみで、コースの改修費や修繕費、備品の設備投資などは含まれておりません。
現状東海シクロクロスは協賛金などでギリギリ運営出来ている状態で、今後継続していくうえで、今シーズンより任意になりますが、レースの申込み毎に環境整備協力金のご協力をお願い致します。無理の内容ご協力頂けると幸いです。よろしくご検討お願い致します。
東海シクロクロス 環境整備協力金につきましてはエントリーとともに選択ができます。レースに出ない方でも環境整備協力金の申込みは可能です。
昨シーズンは全国に先駆けて、ジュニア、ユースカテゴリーの単独スケジュールの開催、総合表彰を組み込むなど、2023年に東海地方では初開催となった全日本選手権のレガシーのもとに多くのチャレンジをさせて頂きました。今シーズンは既存のコンセプトと合わせて、さらに次世代のライダーが成長できる環境整備に力を入れて考えています。
東海シクロクロスの趣旨をご理解のうえで、広く皆様からのご協賛をお願いできればと思いますので、東海シクロクロスのご協賛にご興味のある企業様、団体様はご連絡お待ちしております。もちろん個人様もお受けしております。ご協賛につきましては別途資料をご用意しているのでよろしくお願い致します。