HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

塩瀬BASE 鮎ルアー

iRC TIRE山田さんのリクエストで塩瀬BASEでスタートした鮎ルアーをアテンドさせて頂きました。アテンドと言っても、そんな大それたものではなく、友釣りのエキスパートでもある寒狭川中部漁業組合 組合長にポイントと釣法をレクチャーしてもらい、いざ今シーズンよりゾーニングされた鮎ルアー専用区へ。

何を始めるにもやはりエキスパートに聞くのが一番。組合長がポイントまで同行して下さり、鮎の行動パターンや釣果のあるルアーのセッティングを学ぶ。僕にとって人生の先輩でもある組合長の釣りに対する理論は柔軟で非常に納得することが多く、実際コンディションはいい状況ではなかったですが、悪くもなく塩瀬BASEでの鮎ルアーを楽しむことができました。

ルアーは塩瀬BASEで釣果の上がっているパームスのエスケード。そして偏光レンズは可視光線透過率11%でサングラス性能が一番高いRARTS ロスカボス。鮎ルアーはサイトフィッシングに近いので偏光レンズが必須。渓流というと、明るいレンズをチョイスしましたが、今回鮎がいるポイントは炎天下で日差しもきついのでポイントによりレンズを変えるのもオススメですね。

限られた時間でしたが、山田さん3匹、僕2匹と楽しい釣行になりました。何だかんだで鮎を釣り上げるのは人生初ということで、それがルアーという、とても不思議な感覚でした。鮎ルアーが日頃からお世話になっている塩瀬BASEで気軽にできることに感謝ですね。まだまだ鮎ルアーに関しては始まったばかりのフィッシングなので、情報が少ないですが、逆にそれが楽しさでもありますね。

遊ぶことでローカルがサポートできる。鮎ルアーにご興味のある方は、僕と組合長のスケジュールが合えば、若干名ずつですがアテンドもできると思いますのでお気軽にお問合せ下さい。ぜひよろしくお願い致します!

note.com