本日はGONZO PARKに伺い、新規の顧客獲得を目的とした、ポスター50枚とチラシ5,000枚を寄贈させていたただきました。GONZO PARKにはdsk24こと北川さんがオフィシャルカメラマンがいるので、素材もたくさんあるし、それを活かしての制作で、もちろんデザインも無償で提供させて頂きました。
デザインに関しては、子供達が集まる場所などで自転車に関心、興味を持ってもらえるようなものにしました。ここに関しては、僕の活動の経験で親御さんからのヒヤリングなどを活かさせて頂いています。
フィールドがあるからこそ僕らが楽しめる環境がある。我が家も二世代にわたって楽しませて頂いていますが、いつもありがとうございます!
少子化に伴い、スポーツの環境においてもマーケティングが重要になっています。自転車は子供が最初に乗るモビリティ、として僕自身も様々な提案をさせて頂いていますが、ここにアクティビティが伴うことで更なる可能性を感じています。
この可能性においては日本では発展するには難しい環境もありますが、難しいから諦めるのではなく、レースがしたい、商売をしたいなど個ではなく、少し先を見据え、面で動けば少しは未来は変わるのではないかと思っています。
GONZO PARKユウタ君もその一人で、僕が少しでもできることがあるとしたら、新たなユーザーがGONZO PARKに来て、一人でも多くスポーツバイクの楽しさを感じてもらうこと。今回打合せを重ねて、多くの子育て世代をターゲットに、自転車に興味が持ってもらえるようなコンセプトでデザインをしてみました。ポスター、チラシを貼ってもいいよ、という事業者さんがいましたら、ぜひGONZO PARKにお問合せ下さい。
今日は朝からタクマとお邪魔しましたが、ゴールデンウィークということで、多くのファミリーがレンタルパックでGONZO PARKでのライドを楽しんでいました。幼少期からここで育ったローカルのiRC TIRE遥加ちゃんもレンタルパックのユーザーのサポートをしていましたが、とてもいい風景でした。
近年、取り巻く環境のおかげでフィールドは増えていますが、スキルアップできて、管理人がコーチング、スクールもできる施設は非常に少なく、貴重なフィールドだと思います。だからこそGONZO PARK CRITERIUMをやる意味があると思っているので、フィールドを活用し、シーンを盛り上げていきましょう!
KEEP RINDING!!