世の中が沈んでいたコロナ渦にチャンレジし続けてきたことが少しカタチになってきたのを感じます。
その中の一つとして、2020年からスタートしたGONZO PARK CRITERIUM。当時小学5年生だったタクマが中学3年生になり、今ではエリートライダーをフルラップするくらいのライダーに成長している。競技だけでなく、ストリートやピストカルチャーにも興味を持ち、自転車を活用して、個でも様々な活動をしている。
まずは近くの人から。速くなることより大事なことを伝えきましたが、それが廻り巡って少しずつですが波及しています。そして自分の活動において、理解してくれて快くフィールドを貸して下さっているGONZO PARK ユータ君に感謝。ありがとうございます!
今年最後のGONZO PARK CRITERIUMのエントリー締切は12月18日まで!
photo by dsk24
photo by kikuzo
僕の今の活動の原点は子供でした。2010年からスタートしたML OPENやBUCYO COFFEEでの活動は言わば、結婚から子供が生まれる転機のなかで自分が遊ぶ目的のために子供を理由にした、で間違いないでしょう。結果的には家族を犠牲にしてしまったのかも。
レースは後付で、5年続けば、くらいな気持ちでスタートした活動も15年。時を経て主役は僕から子供になった。これは自然の流れかというと、そうでもなく過去の経験や子育てをするなかで新たなスタンダードを作りたかったのかもしれませんね。仕事のこと、二拠点生活のこと、家族の理解があるからこそチャレンジができる。
全国を廻らなくてもローカルの環境だけでも人は育つ。彼が証明してくれていますね。感謝とともにリスペクトですね。タクマ、かおりさんありがとうございます!
自分の意思で12月15日の宇都宮で開催される全日本選手権に参加するので、ぜひタクマの応援をよろしくお願い致します!