出来たらいいなの2年がかりのプロジェクト。2016年から新城で続くiRC TIRE CUPの今回のノベルティは地場の国産ヒノキの使ったカッティングボードでした。ヒノキの匂いがとにかくいい。
東郷ケッターパークと同じ地区内にある杉生さんにはiRC TIRE CUPのコースの杭となる端材と合わせて500枚という数なので納期の件などご無理言いましたが多大なるご協力を頂きました。
そしてご提案頂きましたiRC TIREでお馴染み井上ゴム工業株式会社様を軸に広がるネットワークやビジネスに感謝。スポーツと文化を繋ぐ新城市だから出来る事。取り巻く環境のおかげで自転車への理解も少しずつ進んでいます。ありがとうございました!
我が家はタクマと僕が2人iRC TIRE CUPに参加したので2つのカッティングボードを戴きました。iRC TIRE CUPの補修やお世話になった方のご挨拶も終えて、昨夜は久しぶりに自宅でビールを呑みながら家族とゆっくり過ごしました。活用方法は多岐に渡りますが、僕らが活用するならやっぱりバイク&キャンプかな。アウトドアアクティビティのアフターでカッティングボードやトレイにぜひ活用してください。
今現在は海外製品が主なサイクルスポーツですが、国産で、品質にこだわったiRC TIRE SERACシリーズもぜひご活用頂けると幸いです。毎度東海シクロクロスではユーザーのテクニカルサポートブースとしても出展いただいているので現地で困ったときに対応もして頂けます。人、事、物。全てが繋がり文化になる。僕もiRC TIREのおかげでコンペディションだけでなく様々なチャレンジが出来ています。KEEP RIDING!!