HATCH DIARY

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dsk24's GONZO PARK CTIT Julyフォトアルバムのご紹介です。


photo by dsk24

改めてGONZO PARK CRITERIUM Julyにご参加ありがとうございました。今回HATCH 4周年記念と合わせて開催させて頂きましたので、周年アイテムとして作った『Four』をささやかながら各ポディウムと各スクール参加者にプレゼントさせて頂きました。自転車乗る人がオシャレでカッコよくいたらもっとユーザーも増えると思うのでぜひトレーニングやレースのアフターにご活用下さい!

220723_GONZO PARK CRITERIUM July | Flickr


さて、今回チームメイトでGONZO PARKのオフィシャルカメラマンの北川さんがイベントの写真をFlickrに更新して下さいました。ジャンルやルールや年齢に捉われずダートを楽しむライダーが同じフィールドで楽しむ。それをイメージして開催させてもらっていますがいい感じにGONZO PARKの風景を切り撮って下さっています。参加者の皆様、そしてこれから参加しようかなという方はぜひ見てみて下さい。北川さんありがとうございます!

photo by dsk24

いやぁ、安くない施設使用料と講師代を毎度支払っているので、エントリースタートから当日招集をするまでいつもドキドキですが、参加者がスキルアップを意識して楽しみながら参加して下さるので本当に嬉しいですね。僕もバタバタですが、やっぱり楽しいレースなのでいつもスーパーファイナルを走らせてもらっています。しかも親子で同じフィールド、同じレースを走れるなんて最高ですよね。
ダートレースも平田クリテのように年齢の垣根なく楽しめるのでは、と考え2年前から始めたGONZO PARK CRITERIUM。専用コースを使うことでコース設営の時間も今までのダートイベントと比べるとかなり時短できるし、少ないスタッフで運営できます。
これを維持するにはやはり金銭的なリスクもあるけど施設の周知、テクニックの必要性、さらには施設にもお金が落ちるし、大人だけでなく子供達のコミュニティも拡がるしDIRT TIME TRIALからこの4年続けてきてよかったと思います。速く走ること以上に楽しむことが大事。参加することで子供達の未来にも投資できるので、年齢の垣根を越えてみんなでスキルアップしていきましょう!

GONZO PARK CRITERIUMはレベルが高いと言われますが、子供も全然走れるコースなので迷っている方はレクチャーもしますしぜひ参加してもらいたいなと思っています。
今シーズンはスクールと合わせて3月から毎月開催させてもらっていますが、皆様ちょっとした気付きを得て下さっていますし、フィジカルではないスピードを体得してくれていると自負しています。
今回ツール・ド・フランスではダート出身のライダーが大活躍していますが、GONZO PARK CRITERIUMにはなぜダート出身のライダーが速いのか、ヒントがあると思いますので東海シクロクロスに向けてスキルアップにご活用下さい!

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