HATCH DIARY

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GONZO PARK CRITを終えて

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昨日は改めてGONZO PARK CRITにご参加ありがとうございました! チームメイトの大木ファミリーがスーパーファイナルの動画を撮ってくれたのでYouTubeに更新しました。スクールも積極的に参加してくれる今回優勝の愛都君ですが回を増す毎に速くなっていますね。山中さんや岩田君など東海シクロクロスのシリーズチャンプやC1ライダーもぶっちぎる走りを魅せてくれました。ダートの走りはやはりテクニックのウエイトが高く、まだまだ伸び代たっぷり。今回スクールではポジションを修正させてもらったのできっとさらに上手くなってくれるのではないかと思います。日々の反復を忘れず楽しんで乗って下さい。 次回参加予定の方は動画を参考にしてみて下さい。

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youtu.beこちらはぺだるーずのGONZO PARK CRIT MOVIE。最近はスケートに夢中の二人ですが、まさに多様性を体現してくれている。バイクにスケートに一日楽しみました!カホさんありがとうございます!!

さて、5月のGONZO PARK CRITERIUMからGONZO PARKの運営形態が変わり施設に半日お借りして開催しています。施設使用料はプロパーの75,000円でそれにプラスGONZO PARK祐太君へのスクール講師代もお支払いして、ノンスポンサーで参加料のみで運営しています。
このイベントについては実に利益も求めていないし、イメージとしては仲間でフットサル場を借りてゲームをする。そんなイメージでいます。赤字覚悟というか、まぁ赤字なんですが、チームメイトのお手伝い、そして参加者の方々のおかげで、何とか新しいチャレンジを終えることができました。チームメイトにおいては無理ばかり言って申し訳ありません。
資金面以外は専用施設でレースを開催することはあらゆる面でメリットしかありませんし、3回に渡り続けて毎月開催してきたことでそれぞれ課題も明確になり、参加する方のスキルも格段に上がっているし、大人も子供も新しいチャレンジをしてくれると嬉しくなりますね。既存のレースでは教えられないことがGONZO PARKには詰まっています。自転車の楽しみ方はレースだけでないのでせっかく始めた自転車なので楽しく続けて欲しい。想いはそれのみです。
10年以上に渡り、あらゆる角度からシーンを何回転もしてみてある程度答えは見えているので、今の活動はある程度ゴールを決めています。いつまで続くかわかりませんが、スケートボードやサーフィン、スノーボードのようにマウンテンバイクやシクロクロスがカッコいいスポーツ、ファッションとして定着していく取組みと、子供達が伸び伸び活躍できるような環境造りを引き続きしていきたいですね。改めて関わって下さる皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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