photo by dsk24
先日のGONZO PARKでの風景を北川さんが撮ってくれた。ありがとうございます。午前中何度もチャレンジして飛べず昼前に何とかクリアという状態でしたが、56さんの清掃活動からGONZO PARKに帰ってきたら、今日初めてGONZO PARKの上級レーンに初チャレンジにも関わらず短時間でめちゃくちゃ精度が上がっていた。ちなみに僕もいっしょにチャレンジしていたけど29erフルサスではクリアできなかった(笑)
子供のイマジネーションって本当に凄いですね。 子供のやる気を導き出すのが親の役目。よくレース会場で怒っている親がいるけど僕は大嫌いです。子供が生まれる前からこのGONZO PARKでもそういう光景を見てきたので自分の子供には絶対やらないと思ってずっと子供といっしょの目線で遊んでいる。
子供は身体が小さく出来ないだけでやれるイメージはあるので親が自分でレクチャー出来なければ温かく見守るのがベスト。案外親が子供に要求することはレベルが高いです。そういう意味ではここ2年くらいは僕は子供に対して自転車に関していうことは殆どないですね。逆に子供からたくさんのことを学んでいる。一緒に乗ってくれて感謝しかないですね。
小学二年生のクリスマスプレゼントで買ってあげた油圧ディスクブレーキ標準装備の24+タイヤのマウンテンバイクに乗り続けてまるっと4年。1年前に24インチを26インチにカスタムしたけど半年で身長もグッと伸びてもうサイズアウト寸前で今ではダートジャンプ、ストリートバイクとして活用しています。ここ最近は少し声変わりもしてすっかりジュニア世代って感じですが、マウンテンバイクを好きでカッコよく乗りこなしてくれていて本当に嬉しいですね。
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僕の経験則からいうと、もしこれから24インチのマウンテンバイクをお子さんに買うならやっぱり24+タイヤ&油圧ディスク標準装備のバイクがオススメです。非力な子供には制動力のあるブレーキ、そしてセミファットタイヤはジャンプしてゲシッてもサスペンション替わりで身体を守ってくれる。うちの子はそれで遊びながらどんどんチャレンジしてジャンプができるようになりました。さらにはカスタム出来きる環境であれば26インチ化できるし大きくなってもDJバイクとして活用できる。
近年キックバイクからペダルバイクへのカスタムはあるけど、子供がずっとマウンテンバイクをアクティビティとして楽しむために20→24。24→26。26→27.5とそれぞれカスタマイズできる安価なバイクやパーツがあるともっとマウンテンバイクがもっと身近にあるスポーツになる気がする。我が家は子供の成長とともに次の #familyonbikes なバイクを…。
