本日は僕のライフスタイルをいつも支えてくれているRARTSでお馴染み伊藤光学工業さんが冠スポンサーとして新城巴川で開催された寒狭川中部漁業組合アマゴエサ釣り大会でした。
将来的に放流しなくても魚がいつもいる川を目指し、参加費は協力金という形でアマゴの発眼卵や稚魚放流などに活用されるということで、参加することで一緒に寒狭川中部漁業組合さんの取り組みに参加できるという事で市内を中心に多くのアングラーが参加しました。
僕ら以外にもローカルファミリーの参加者も多くていい雰囲気のなか素晴らしいフィールドでいい時間を過ごす事ができました。 タクマも釣り大会のジュニアに参加し何と準優勝を獲得するというサプライズ。この川でうちの子は釣りが好きになったといっても過言ではないくらい家族ともども本当にお世話になっています。
スポーツのジャンルの垣根を越えて次世代にフィールドを残す取組みを始めて3年目。この春から伊藤光学工業株式会社さんが新城奥三河のアウトドアフィールドの可能性を信じて協賛してくださり、寒狭川中部漁業組合さんと一緒に新しい取組みを始めてまだ数ヶ月ですが確実に成果が出ています。子供達の笑顔が何よりの証拠ですね。本日は皆様ありがとうございました!!
釣り大会が終わってからは竿を切り替えみんなでスポーツフィッシングを楽しみました。今回の釣り大会で試験運用されたキャッチ&リリース区間は盛況のうちに終わり、巴川はいよいよ鮎シーズンに移行します。引き続きルアーフィッシングも楽しめますが釣り人同志マナーを守ってくださいね。KEEP FISHING!!