今までブースでの対面とメールのみでのオーダーだったRARTS偏光レンズ×SunnyをECサイトでもオーダーメイドできるようになりました。
通常は耐キズを備えたENAコート(これでも充分！)でフレーム+レンズ込みで16.000円。さらにRARTSならではのコーティング加工である、熱に強いヒートガードコートや紫外線だけでなく近赤外線をカットするIRブルーカットコートなどカスタムしたい方はオプションからお選び頂けます。レンズカラーはフィッシングをベースにしていますがあらゆるアクティビティにオススメなので定番のポリカーボネートレンズに物足りないという方はぜひ！
レンズカラーは大きく3種類に分けた12種類で、さらにアップチャージしたい方は5種類コーティングから一つお選び頂けます。納期はオーダーから約10日でお手元に届きます。
バスフィッシング
湖やダムの場合は、海と違って周りが山や森といったグリーンに囲まれていることが多くなり、そのグリーンが水面で反射することによって、水の色が海水にくらべて緑を帯びています。さらに、湖底の砂や泥が巻き上がると、土褐色が含まれた水の色となるので、そのような状況下ではエクスプローラーやスプルースグリーンなどを選択したい。
渓流
水深が浅いことが多く、水の透明度は比較的高いが、山々や木々に囲まれ、太陽光を遮るものが多いため、光量が少ないシーンでもストラクチャーを捉えやすい明るめのレンズカラーを選びたい。極端に光量が少ない場合は、足元の安全のためにも、偏光効率を抑えて視感透過率を高めたスティングレイ、トリードベンドが役に立つ。
海
特別な条件下を除くと、海水は太陽光のうち、赤・黄・緑の光をよく吸収し、青色光は吸収しにくく散乱するために青くなる。そこで、ラグナブル―やマゼランブル―といったブルー系カラーを使用し、海水のブルーを強調することで、砂地や魚、岩といったストラクチャーの存在がより浮き彫りになる。
RARTSの国産ハイクオリティ偏光MRレンズは全部で12種類。バス、渓流、海の3種類で分類していますが、釣りに限らず基本はいつも活動するフィールドで見るものと同じレンズカラーを選んで頂ければ間違いないと思います。持ち込みのフレームや度入りレンズをご希望の方はこちらからご相談下さい。
新城奥三河も少しづつデイリーにアウトドアスポーツが遊べるフィールドの整備が整い始めています。暗い話ばかりですが明るい話題といえばやはりこれ！今シーズンから寒狭川中部漁業の遊漁券がつりチケで購入できるので詳細はnoteをチェックして下さい。
