5世代目となるIRC TIRE FORMULA PRO TUBELESS RBCCから待望の30Cがこの夏発売されたので、さっそくディスクロードにインストールしてみました。
僕自身も平田クリテリウムを軸に3世代目のFORMULA PROから使わせてもらっていて、すでに5世代目の28Cを使用していますが数値的にも非常によく、ダートと同じフィーリングでロードもフィジカルでバイクを進ませるというより、機材の特性を活かす走りが好きなので僕自身も非常に楽しみにしていたタイヤでした。
相変わらずパッケージがいい感じ!28Cと30Cを比べてみました。少し写真ではわかり辛いですが一回り大きく安心感がありますね。メーカー数値でも28Cと30Cではわずか15gしか変わらないのでデメリットはほとんどありません。クリアランスも問題なく、現行のディスクロードバイクなら大丈夫ではないでしょうか。
僕が参戦するレースは平地がメインなので、機材の特性を活かすという点でも大径のタイヤはメリットがあると思っています。間違いなくツーリングやロングライドでは28Cよりアドバンテージがあると思いますが平田クリテリウムでどんな走りができるか楽しみです。またレース後はFORMULA PRO RBCC 30Cのレポートをしたいと思います。ブースに展示しているのでよかったらチェックしてみてくださいね。
photo by kikuzo
IRC TIRE FORMULA PRO RBCC 30Cと合わせて、HATCHが展開する各種アイウエア、カスタムレンズ、オーダーサイクルウエアなど展示・販売しているのでぜひチェックしてください。まだまだ日差しがきついので国産偏光レンズを使用しているにも関わらずロープライスなSunnyやMeliniはオススメなのでぜひお試し頂けたらと思います。では会場でお会いしましょう!