昨日は朝から夕方まで打ち合わせをこなし、仕事後はスポーツツーリズム推進課の植田さんと高橋さんとサンセットトレイルライドへ！
言霊って本当にあるのかもしれない。昨年の僕のキーワードだった日常に自転車がある生活がカタチになり始めているのかな。昨年の今頃は自分自身も環境になれるのに精一杯だったけどコツコツと積み上げるなかで古道再生とともに、今では二人ともキッズMTBパークを手掛けるローカルMTBerになっています。最終の目標はイベントではなく社会のなかに僕らの楽しむスポーツバイクが当たり前にあること。そうしたら結果的にサイクリストも増えるしイベントも増えるしさらに新しいチャレンジができるはず。
noteのマガジンの古道再生プロジェクトの一番最初の記事(昨年9月)に『日常に自転車がある生活を目指して』を記していますがこの記事を書いたときはまだ何も動き出していなかったんですよね。取り巻く環境のおかげで新城奥三河では少しスポーツバイクと社会との接点ができはじめ独自の文化が形成されはじめてきているような気がします。
取り巻く環境と尽力のおかげでトータル60分もあれば充実したトレイルライドが楽しめる素晴らしい環境になってきた。ドアtoドアで帰ってすぐにビールが呑めるってのがまた本当に素晴らしい。
もう少し日の入りが遅くなれば活動できる時間も増えますがこの時期のサンセットライドにはナイトレンズが欠かせませんね。KEEP RIDING！！
