photo by m.hattori
現状で何ができるか？日頃のロードワークやテクニック練習の答え合わせとしては、最高の場所であるKINAN AACA CUP1-1。昨年の大けがの影響でまともにトレーニングできず、この一年惰性で走りモヤモヤしていましたがやっと9月からそれなりに走れる身体に戻ってきたのでこの一か月やってきたことの答え合わせとしてKINAN AACA CUPはある程度の課題をもって走りました。ということでいつもお世話になっているM.hattoriこと服部さんが当日の写真をFlickrに更新して下さっているので写真と合わせてレースレポートをお届けします。
KINAN AACA CUP 2019 第9戦 | Flickr
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今回BCCメンバーから要望があり、チームウエアに新たにSUNVOLT S-RIDE PROパフォーマンスジャージとPROエアロビブパンツが加わりましたが、早速今回のレースで導入。レースは32℃と超夏日で、ともに非常に速乾性が高く快適で102kmストレスなく走ることができました。詳しくはFbページをチェックしていただくとしてブースでもサンプルを展示しているのでお気軽にご相談下さい！
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レースは序盤アタック合戦が続き決定的な逃げが決まりませんでしたが、30kmあたりで8人の逃げが決まる。水野君が鬼のブリッジをかけて逃げ集団に合流したのを見てこれは決まったなと思いましたが、ここから集団は吸収したい人、傍観する人と考え方もバラバラで最大1分30秒差となる。
僕はトレーニングだと思い積極的に前で展開しローテーションにも加わりましたが、ここは前回8月よりタレずに最後まで維持できたと思います。最後逃げを吸収する動きが活発になり、集団は3つくらいに分断されましたが、結果的には水野君と新城選手の2人の勝ち逃げで3位以降は集団ゴール。
僕はそのなかで何かしたわけではないけど目標としていた完走と前で展開することができ、この9月の新城でのトレーニングが形になっていることがわかったことだけでも収穫。102kmのアベレージのケイデンスが78といつもの僕と比べると異常に低いのが気になりますがここをよしとするのかは今後のロードワークで定期観測していこうと思います。東海CX開幕まであと一か月半まだ少し上げれそうなので頑張ってみます。
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最後に今回のAACACUPからステップアアップし新しいチャレンジを始めてみた我が息子ですが案の定悔しい思いをしました(笑) 週中体調を崩し一週間学校にも行けなかったので僕的にはレースに出ただけでもすごいなと思いましたが、苦しさや努力の先に見えることとレースの魅力を子供に伝えるには実践あるのみ。スポーツは人にやれと言われてやるものではないので、言葉より体現していくことで感じてくれたらいいな。近くにチャレンジできる環境があることに感謝。親子共々沢山のご声援ありがとうございました！
バイク GIANT TCR ADVANCED SL DISC
サイコン GIANT NEOS TRACK
ホイール FRONT 38㎜ sfiDARE PASSERO REAR 50㎜ sfiDARE AQUILA
タイヤ IRC TIRE F & R FORMULA PRO RBCC 25C 6.8bar
アイウエア CLT Sychri イーグルビューXL
ウエア SUNVOLT S-RIDE PROパフォーマンスジャージ
ビブパンツ SUNVOLT PROエアロビブパンツ
シューズ SIDI WIRE CARBON LUCIDO
ケミカル WAKO'S CHAIN LUB Extreme
補給食 Athletune ポケットエナジー ORANGE & BOOST
