様々な要因が重なり昨年平田クリテ最終戦以降まともにトレーニングが出来ていませんでしたが身体も少し上向きになってきたのでいよいよ始動。
週末は平田クリテリウムがドロップしてしまったので昨朝はホームコースをTCXでロードワークへ。気温は5℃。埠頭は冷たい北風。メニューはオンロードでメディオ走15分、ダートでメディオ20分のトータル32kmということでトップスはチームキットとして新たにオーダーしたS-RIDEスリムウインドブレーカーとインナーに夏用の長袖ジャージの二枚、ボトムスはこちらもチームの要望で作成したウインドシールドタイツのみ。
まずシーズン問わず使えるスリムウインドブレーカーは、肘と脇にストレッチ素材を切り替しているのでタイトシルエットですがストレスなく見た目もグッド。この手のウエアは一枚生地のものが多く、どうしても野暮ったくなってしまいますが向かい風でもバタつかず切り替えしのストレッチ素材がベンチレーションの役目もしてくれて、気温5℃でダートを走るとウインドシールドJKTではクールダウン時に汗冷えしてしまうので今日のコンディションならウインドブレーカーと二枚のレイヤードがちょうどよかったです。
春夏にヒルクライムしたあとの下りにもお好きで、個人的にはMTB用にワンサイズ上げたものも欲しいくらい。カスタムオーダーなのに3着11.000円~は嬉しいですね。
SUNVOLT S-RIDEスリムウインドブレーカー
そして冬のライドで一番悩むボトムスですが、SUNVOLTのこの冬の新製品としてリリースされたウインドシールドタイツはローンチしてすぐにメンバーから要望のあったアイテムということでオーダーを集めてすぐに発注したアイテム。
寒さは足からくるので今まではタイツ、ウォーマー、ビブでレイヤードしていましたが、ウインドシールドタイツは冷気をシャットアウトしレイヤードしなくていいのでペダリングしてもストレスなくなかなか快適した。この快適さはウインドシールド素材と速乾性の高い裏起毛生地を絶妙なパターンで、切り替えしているからで、冬場もロードワークを楽しむロードレーサーの方なら絶対持っていたいアイテムではないでしょうか。こちらも3着12.000円~と既製品と比べてもリーズナブルなオーダーアイテム。
ここ最近外で走るのに気が重かったですがニューチームキットウエアで寒い冬も外で走るモチベーションが上がりそうです。
SUNVOLT S-RIDE ウィンターシールドタイツ
サンボルトの各種アイテムはどれも各ライダーのリクエストのもと日本の風土と日本人の体型に合わせ生まれたものばかり。そしてシリアスライダーも納得の豊富な高級イタリア生地など多数取り揃えるサンボルトだからできるリーズナブルな価格設定はやはりホビーライダーにとっても本当に嬉しいですね。各アイテムは公式HPでのお問い合わせはもちろんHATCHでもデザインなどお受けしているのでお気軽にご相談ください。