photo by dsk24
昨日は改めてお疲れ様でした。GONZO PARKの何が素晴らしいって公式カメラマンdsk24こと北川さんが在中しているときはお馴染みの素敵な写真が遊びに行った当日に更新されること。親としてもなかなか子供のライド写真を撮ろうと思っても巧く撮れないので本当に有難い。子供達の笑顔を見るとGONZO PARKの楽しさがわかると思うのでぜひチェックしてください。
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子供は感覚的に本能で楽しみ、大人は今一度安全に自転車に乗るための動作を再確認できる貴重な施設であるGONZO PARK。
よくどうやったら巧くなれますか?と質問を受けますが巧くなるのに近道はありません。だからスポーツは面白いわけですが漕げば進む自転車なので出来ないとプライドが邪魔をしてパワーで解決してしまうでしょう。自転車はまさに心技体。
GONZO PARKに行くとついつい派手なアクションに目がいきがちですがまずはどのセクションも漕がずに体重移動だけで進む。それがスポーツバイクの基礎でペダリングより大事。すべての派手なテクニックはその基礎から生まれます。GONZO PARKの各セクションはどれもうまく考えてあり、うまく体重移動が出来れば漕がなくてバイクを進めることができます。最初は出来ないかもしれません。ただ反復する事でそれが必ず出来るようになります。こんな自転車のための公園は他にありません!
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プロセスを踏まないいけちゃった、できちゃったではいずれ大怪我に繋がります。ここ最近ダート未経験のロードレーサーの方がシクロクロスを始める方が多いですが、本格的にシクロクロスレースやトレイルに行く前にぜひGONZO PARKへ。そしてそれぞれチームのリーダーでレクチャーする立場の方やバイクを売る側の方もいきなりレースやトレイルデビューさせる前にGONZO PARKを活用ししっかりポジションを出してからデビューさせてください。GONZO PARKは遥加ちゃんの兄であり管理人の瀬古ユータによる各種スクールもあり、ナイター営業もしているのでそれぞれライフスタイルにあわせて楽しむことができると思います。
今シクロクロスで話題のバニーホップ。さすがに僕もシクロクロスバイクで30cmオーバーを越えるには色々な壁がありますがGONZO PARKフリーマーケットでお目当てのフラぺをゲットしたのでみんなでバニホ練習会。頑張るみんなに触発され29erフルサスバイクでチェレンジしてみましたがとりあえず30cmは一発クリア。ここ10年腰痛で暫く封印していたけどフルサスで50cmを目標に頑張ってみようかな。
きっかけと橋渡しの URBAN DEER RIDE。また次回開催の際はFacebookで告知させていただきますのでぜひみんなで乗りましょう。
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