入院から4日目。嫁がBUCYO COFFEEを淹れてきてくれたのでやっと普通の朝を迎える事ができました。僕が入院している総合病院の科は整形外科ではなく呼吸器外科。なかなかディープで本当にいろんな事を考えさせられる。僕の今回の入院なんて大した事ないなと。
さて、今回の血気胸ですが早くても次の三連休までは…と担当医からは言われて緊急入院しましたが何と!経過もよく肺も元通りの形に膨らんできたということでドレナージの電源をオフ。
三日間で肺から出た血は約800ml。肋骨の間に約1cmの管を通すわけですがこれが神経に当たりとにかく痛い!一日目は痛さで夜も寝れず、看護婦さんにパンツをズバッと下ろされもちろん動けないので下半身は露出したまま介抱され痛み止めの座薬を入れてもらい睡眠薬を飲んでもなかなか寝れず。看護婦さんが本当に天使に見えました。
これが二週間も続くのか…、仕事どうしようとかいろいろ考えるなかドレナージの電源を外し昨日二度目のレントゲンを撮ると
まさか入院三日目でドレナージを外そうということになり、ちょうどお見舞いに来てくれていた山中さんと植田さんがいるなか管を外す事ができました。正直二人と話している間も管の通っていた傷口はかなり痛かったけど二人のおかげで痛みを紛らわすことができました。山中さん、植田さん忙しいなかありがとうございました!
結局CT検査をした結果肋骨骨折は四ヶ所となりましたが骨折事態の痛みはほぼなくなり今は普通に動けるだけでとても嬉しい、そんな状況です。早く退院してまずは家族のもとに帰りたいですね。