HATCH DIARY

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ローカルレースは学びが多い

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AACA CUPのダメージがなかなかで、いつも60分で辞めておけばよかったと後悔するのですが、やはりAACA CUP 100㎞レースは中毒性がある。月曜はストレッチのみ、火曜、水曜はランとストレッチのみで今朝はWolftoothでロード化したTCXでホームコースを34㎞。ロードと比べるとやはりCXバイクは常に踏む続けスピードを維持する感じなので特に上げるでもなく、気温が下がり強風だったので向い風でメディオ域に入れるくらいで淡々と。TCXでのロードレース経験でいろんな感覚が研ぎ澄まされた気がしますね。いい感じ。

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先日のAACA CUPの写真。高木監督ありがとうございます!XCOエリートだった数年前と比べると昨今の練習量も1/4で、月間300㎞程度のフィットネスレベルでAACA CUP 102kmを走り切るには僕自身パワー以外のウエイトのが高いのは間違いないです。まともに踏んだら今の僕は即効で脚を攣りDNFなレベルのAACA1-1。位置取り、コーナリングペダリング、ローテーション、レース全体を見る目とレースを楽しむために色々工夫してますがそれが今は楽しいのかな。ここ最近のGONZO PARKでのライドも活きていますね。フィジカルレベルだけでいえば1-2と1-1はさほど変わらないと思います。完走するライダーはやはり巧い。いつも行き当たりバッタリですがKINAN AACA CUPは学びが多く面白い。

数年前はこのレベルで走るにはやはり遠征しないと難しかったけど、今は全国で凌ぎを削るライダーが失敗を恐れず攻めた走りをしてくれる。それをたった2,000円で体感できる。若い子達も確実に育っているし東海の取り巻く環境に感謝ですね。僕たちはブースを通して微力ながらローカルレースを盛り上げていけたらと思います。