HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

ローカルに感謝!

今週のデュアルライフ最終日の今朝は5時半起きでグラベルライドへ。連日酷暑が続きますが、新城市の朝夕は気温も下がってきているし、稲穂も少しずつ色味がかってきているので秋を感じるようになりました。海や川でのウォーターアクティビティがやっと抜けてきたので、グラベルライドでマインドフルネス!TO DO多いしやれていないことも満載なのでいい気分転換になりました。

取り巻く環境に感謝!! 愛知県では初めてとなる大規模な公道封鎖のロードレースを開催するにあたり、地元の方々も地域を盛り上げようとご尽力頂いています。

僕もよく日常からライドさせてもらっていて、新城モブ 第2会場になる新城市 八名地区 富岡ふるさと会館では八名マルシェやJBCF 新城ロードレースのライブビューイングなどを開催予定(来場者は駐車場はないのでパーク&ライドを推奨)です。
サイクリストの定番ルートの新城市 八名地区のシンボルとなる車神社では、新たに自転車用のお守りを頒布致します。車神社は全国に2つしかなく、車輪のついた乗り物の安全を護る由緒のある神社です。安全祈願につきましては、令和6年4月より随時行うことができるようになりました。お祓い・安全祈願をご希望の方はホームページをご確認下さい。

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主催者特権ということで、いち早くお守りを授与させて頂いたので、今朝のグラベルライドもトラブルなく安全に楽しむことができました。いつも新城市グラベルライドを楽しむときは八名エリアで走ることが多いですが、新城モブをきっかけにサイクルスポーツの価値観を上げてグラベルイベントも手掛けていきたいなとボヤっと考えています。
まずは9月8日の大会を無事開催すること。それに尽きますが、新城モブの第二会場となる富岡ふるさと会館、車神社にもぜひお立ち寄りください!

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お盆休みの水曜日も東郷マウンテンバイククラブ

お盆休みの水曜日も東郷マウンテンバイククラブ!

もはや僕のライフワークになっています。世間一般的にはお盆休みですが、僕も休みではないし、開催のリクエストがあったのでいつものメンバーとマウンテンバイクを楽しむ。ローカルのコアメンバーなので暑さにも負けずライドメインで陽が沈むまでいい時間でした。

 


クラブのお兄ちゃん達のカッコいいラインディングをいつも見ている未就学児のキッズ達もジャンプがしたいんですよね。今日はなぜかスイッチが入り、お兄ちゃん達のアドバイスでジャンプのコツを覚えることができるというシーンを見ることができた。これだからこの活動が辞められないんですよね。
これがカルチャー。僕が子供だった頃に楽しんだ遊びを自分の子供に伝え、自分の子供が楽しんでくれたことを、またクラブの子達に伝える東郷マウンテンバイククラブにもいいループが出来始めています。

僕も子供達に負けられないということで、タクマのために作ったバイクをShin 服部製作所に手直ししてもらいジャンプバイクにカスタム。この歳で26インチはピーキーなので、すでに僕の身長を越えサイズアウトしたタクマの27.5インチのダウンカントリーバイクをリユースして子供達とスキルアップしていこうと思います。KEEP RIDING!!

今週もデュアルライススタート

お盆休みはないので今週もデュアルライフがスタート。家族とともに慌ただしく週末を過ごし、昨夜一旦名古屋に戻り、家族を名古屋において今朝は4時半起きで再び新城へ。世間はお盆休みなのでストレスなく新城に着けて時間がストックできたので、仕事前に軽くグラベルライドへ。名古屋と比べると朝は4℃くらい涼しいのでいいリカバリーになりました。サーフィン、SUPと楽しみましたが、やっぱりバイクがしっくりくるなと。

7月は新城⇔名古屋に加えて東京、長野、京都と遠征も多く一か月半で5,000kmとインターバルが短めということで、連休前にD5のオイル交換をしたので週末のトリップは快適でした。二拠点生活をはじめて6年目。メリットもあればデメリットもあるけど、やはり車での移動は時間の無駄でもあるので、何度どこでもドアが欲しいと思ったことか。今週もやること満載なので頑張ろう!

今週はお盆休みですが、もちろん開催するのでご興味のある方は東郷ケッターパークのHPをチェックしてください。

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笑顔

Bike & Surfのあとは新城の拠点に移動し一泊してpamavalleyへ。お盆休みはないので、この3日間がオフということで、鈴木ファミリー、前原ファミリー、中根ファミリーとともに涼を求めてウォーターアクティビティを楽しむ。子供達はもちろんですが、お母さん達も楽しんでくれて笑顔の絶えない1日になりました。急なお願いでしたが受け入れてくれた鈴木ファミリーに感謝!

デュアルライフを始めてからは、渋滞すらストレスなので遠出せず人混みを避けて新城での夏を楽しんでいますが、pamavalleyのように人が集える場所が出来たことで、さらに自分達が楽しんでいた楽しみ方が共有できるようになりました。笑顔が一番の原動力であり、言葉でいうより体感してもらうことが一番!
近年、取り巻く環境のおかげで東三河エリアは日常からファミリーで楽しめるアクティビティが増えていて昨今の風景を見ると可能性しかないですね。こんな活動をしていると久しぶりに逢う子供達の成長が見えてパワーをもらう。
アクティブに動いたので身体の疲労感は満載ですが、3日間しっかりチャージできたので明日からまた頑張ろう。鈴木さん、貴子さんいつもサポートありがとうございます!!

 

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Bike & Surf

昨日は実家で一泊して、家族で塚原君のプライベートトレイルにお邪魔しました。東海のダートカルチャーを創ったと言っても過言ではない塚原君ですが、すっかりサーフィンにハマっていて、活動の拠点として大人なら誰もが憧れるパラダイスを数年かけて一人で創るという!ハイサマーということで、僕も30年ぶりにサーフィンを楽しみました。

塚原君の拠点から海までは5分という何と贅沢な環境。すでにローカルともいい関係が構築されていて、バイク→ランチ→バイク→サーフィンと、塚原君のおかげでタクマにもいい経験をさせてあげられることができました。マウンテンバイクとはまた違ったカタチで自然と対峙する。
僕も30年ぶりでしたが、何度か波に乗れて、面白かったしこの環境があるならまた復活したいなと。来年から環境も変わるし本気で考えちゃうな。塚原君ありがとうございました!


半年

父親が死んでから半年。あっという間で今日は家族や親戚がみんな集まって初盆でした。父親の死を覚悟してから数年が経過し今に至りますが、この経験がなかったら僕は今のようにチャレンジはしてしなかっただろう。失敗も多く、誰にも相談できず凹んで自分で解決し、を繰り返したことも数知れないけど総括して、心も身体も丈夫に生んでくれたこと両親に感謝ですね。ありがとう!

我が家も含め兄弟の子供達もみんな大きくなったけど、それでもこのタイミングで集まり、その空間を楽しんでいる。当たり前のことが実は当たり前ではない。そのことに感謝し、また頑張れる。

KEEP RIDING!!

モブ ブース出展申し込みのご案内

いよいよ開催まで1か月を切りました。今まで経験してきたなかで一番大きなイベントになるので日々の業務に追われていますが、それぞれが得意分野で分業しているので、今までにないカタチでのイベントになりそうで楽しみです。
さて9月8日(日)開催の新城モブのスポーツ&マルシェエリアにてブース出展の申込みをスタートしました。期間は短いですが、ご興味のある方は弊社ホームページをご確認下さい。MOUNTAIN PORT DISCOVERYでは展示・販売ブースのみ申込みをお受けしています。キッチンカーなど飲食ブースのお問合せはみなともーるよりご確認下さい。

申込みは8月18日(日)までとさせて頂きますのでよろしくお願い致します。

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さて、本日、新城モブのホームページのLPもローンチしています。メインとなる公道封鎖160kmの自転車ロードレースを軸に様々なイベントを新城市 桜淵公園で開催致します。イベントの詳細は順次ホームページやSNSなどでアナウンスしていきますので、ぜひフォローよろしくお願い致します。

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合わせて、愛知県では初めての大規模な公道封鎖のロードレースの開催になるので、ボランティアスタッフを募っています。グループでの参加も可能なのでボランティアにご興味のある方はご協力お願い致します!詳しくはこちらから。

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経験豊富なコーチ陣を迎え、さらにパワーアップした内容でお届けするU23カテゴリーを対象とした中根英登サイクリングアカデミー2024の募集を引き続き募集しているのでぜひ。詳細はホームページからご確認下さい。

 

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アクティビティ&エデュケーション

昨日は東郷ケッターパークにていつものマウンテンバイククラブ、本日は桜淵公園でウォーターアクティビティとローカルメンバーと新城の夏を満喫させて頂きました!

今現在25名が登録している東郷マウンテンバイククラブ。競技で速くなることよりも、新城の自然で遊ぶことが学びになるとともに、都会では絶対体験できないフィールドがある新城に生まれたことを誇りに思ってほしい。
普段はマウンテンバイクがライフスタイルの中心にある東郷マウンテンバイククラブのファミリーですが、初めてSUPに乗る子供もお母さんも楽しんでくれたようで企画してよかった。消防士とSUPインストラクターがいる完璧な体制。今回のプログラムをサポートして下ったHoo! Hoo!加藤さん、林さん、滝川さんありがとうございました!

ただシンプルに僕が今まで経験してきたことを伝えるだけ。ただそれだけのことですが、それが意外に難しくて、ここまで本当にたくさんの方の尽力でそれが出来ています。息子が生まれるまでは子供があまり好きではなかったですが人間こうも変われるのは不思議なもんです。
そういう意味では自分も遊びから学んだことのが多いので、その経験をシンプルに伝えるだけ。伝えることで笑顔が生まれるなんてとてもハッピーなんですよね。まだまだ始まったばかりの活動だし、いつまで続けられるか分からないけど、継続していく努力をしていこうと思う。取り巻く環境に感謝!いつもありがとうございます!!

来週はお盆休みですが、もちろん開催するのでご興味のある方は東郷ケッターパークのHPをチェックしてください。

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塩瀬BASE 鮎ルアー

iRC TIRE山田さんのリクエストで塩瀬BASEでスタートした鮎ルアーをアテンドさせて頂きました。アテンドと言っても、そんな大それたものではなく、友釣りのエキスパートでもある寒狭川中部漁業組合 組合長にポイントと釣法をレクチャーしてもらい、いざ今シーズンよりゾーニングされた鮎ルアー専用区へ。

何を始めるにもやはりエキスパートに聞くのが一番。組合長がポイントまで同行して下さり、鮎の行動パターンや釣果のあるルアーのセッティングを学ぶ。僕にとって人生の先輩でもある組合長の釣りに対する理論は柔軟で非常に納得することが多く、実際コンディションはいい状況ではなかったですが、悪くもなく塩瀬BASEでの鮎ルアーを楽しむことができました。

ルアーは塩瀬BASEで釣果の上がっているパームスのエスケード。そして偏光レンズは可視光線透過率11%でサングラス性能が一番高いRARTS ロスカボス。鮎ルアーはサイトフィッシングに近いので偏光レンズが必須。渓流というと、明るいレンズをチョイスしましたが、今回鮎がいるポイントは炎天下で日差しもきついのでポイントによりレンズを変えるのもオススメですね。

限られた時間でしたが、山田さん3匹、僕2匹と楽しい釣行になりました。何だかんだで鮎を釣り上げるのは人生初ということで、それがルアーという、とても不思議な感覚でした。鮎ルアーが日頃からお世話になっている塩瀬BASEで気軽にできることに感謝ですね。まだまだ鮎ルアーに関しては始まったばかりのフィッシングなので、情報が少ないですが、逆にそれが楽しさでもありますね。

遊ぶことでローカルがサポートできる。鮎ルアーにご興味のある方は、僕と組合長のスケジュールが合えば、若干名ずつですがアテンドもできると思いますのでお気軽にお問合せ下さい。ぜひよろしくお願い致します!

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中根英登サイクリングアカデミー2024 トレーニングキャンプ in 東三河 開催のお知らせ

愛知県、新城市、はじめ多くの方のご協力により、モブ 新城をプラットフォームとして、今年も愛知県新城市で中根英登サイクリングアカデミーを開催します!
今回はモブ 新城 アンバサダーに就任した中根君だけでなく、経験豊富なコーチ陣を迎え、さらには3泊4日の合宿というパワーアップした内容でお届けします。対象は19歳から22歳までの方でU23カテゴリーで自転車ロードレースに参加されている方です。愛知県のU23カテゴリーだけでなく、ぜひ県外の選手もご参加下さい!

www.pref.aichi.jp


東三河地域では、豊かな自然を生かし、市町村及び観光関係団体と一体となってオールシーズン・オールエリアでスポーツが楽しめる地域として「東三河スポーツツーリズム」を推進しています。
この取組の一環として、サイクリングの練習環境に恵まれた東三河地域の魅力をPRするため、自転車ロードレースのトレーニングに励む次代を担う大学生等を対象とし、東三河の練習環境を体験できるトレーニングキャンプを開催します。
具体的には、2026年のアジア競技大会における自転車ロードレースの開催候補地である新城市や、トレーニング環境に優れた北設楽郡一帯で、自転車ロードレース世界最高峰のワールドツアー参戦の経験を持つ中根英登氏を中心とした講師陣による充実した練習メニューを実施します。

中根英登サイクリングアカデミー2024 コーチ



開催日 2024年9月5日から9月8日まで(3泊4日)

会場 新城市内及び北設楽郡一帯 (宿泊地は「やまびこの丘)

講師 中根英登 竹ノ内悠 柿木孝之

内容 2024年9月8日(日)に開催される自転車ロードレース「JBCF 新城ロードレース」にあわせ、実際のロードレースコースの試走を含めた実践練習や座学講習を行います。


※画像は昨年のアカデミーの様子


<スケジュール(予定)> 
① 2024年9月5日(木)
(初日) 午前9時から午後5時まで(休憩含む)
【午前】開会式、趣旨説明 場所:やまびこの丘(新城市玖老勢)
【午後】平坦練習 場所:やまびこの丘を発着とし新城市

② 2024年9月6日(金)
(二日目) 午前9時から午後5時まで(休憩含む)
【午前】山岳練習 場所:やまびこの丘発着(新城市設楽町周辺)
【午後】基礎講座 場所:やまびこの丘

③ 2024年9月7日(土)
(三日目) 午前9時から午後5時まで(休憩含む)
【午前】JBCFロードレースコース試走 場所:新城市八名地区周辺
【午後】基礎講座 場所:やまびこの丘

④ 2024年9月8日(日)
(四日目) 午前9時から午後3時まで(休憩含む)
【午前】JBCFロードレース視察等 場所:新城市八名地区周辺
【午後】閉会式 場所:新城市八名地区周辺 

<解説>  
ア.平坦練習 平坦が少ない奥三河エリアにあって、新城市南部エリア周辺の地形は緩やかな 地形が点在しており、その地勢を活かした練習を行います。  
イ.山岳練習 新城市以北エリアには距離は短くとも急峻な坂が点在しており、そうした地 形を活かし、登り下りの技術向上を図ります。  
ウ.基礎講座 世界の第一線で活躍してきた講師が「プロになること」について、これからプロを目指す世代に向け、キャリアを確実に伸ばしていくための講座を行います。

対象    
19歳から22歳までの方でU-23カテゴリーにて自転車ロードレースに参加されている方。

定員 10名
※希望者が多い場合は、実績や経験、参加理由などを基に講師陣による選考を行います。選考の結果は、8月28日(水)までに応募者にメールにて連絡します。

参加費
・イベント参加費用:無料
・宿泊費:16,500円(3泊4日食事(朝・夕)付き)
※その他イベント参加にともなう交通費等は各自で御負担いただきます。

詳細はホームページよりご確認下さい。

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