HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

ラジオに出ました

今週もデュアルライフがスタート。大変申し訳ないけど皆さんの心配をよそに、新城にも珍しく雪が積もったので、超久しぶりにスノーライドを!と心を子供のようにワクワクさせながら起きるも名古屋ほど雪は降らず…。ただの極寒のなかでのトレイルライドになってしまったけど今朝も新城の山から見るサンライズは最高だったのでヨシとします。帰ってから水道が凍ってお湯はもちろん水すら出なかったのでビビりました。-6℃は伊達ではない。

先日のブログでも紹介させて頂きましたが、昨日はFM愛知黒岩唯一さんがパーソナリティを務めるEVENING STREETに出演させて頂きました。多くの方が聞いてくれているなかで、連絡し忘れていたけどFacebookを見た両親や寒狭川中部漁業組合の組合長さんはじめ自転車関係以外の方からも聞いたよ!と連絡もらったのが嬉しかった。さすが公共のメディアですね。僕らの楽しむシクロクロスを知らない人にも伝えられる機会を頂き感謝ですね。
今回の放送分はradikoからも視聴できます。僕がお話しさせてもらっている時間が1:16:00からなのでよかったらぜひ。

radiko.jp

SUNVOLT WINTER SALE in 愛知牧場

 

いよいよ今週末は東海シクロクロス第4戦、第5戦 愛知牧場 2DAYSです。愛知牧場HATCHブースではHATCHが展開するお馴染みのプロダクトと合わせて、シクロクロスシーンでも使えるSUNVOLTの裏起毛素材のサーモスーツ、クロスワンピース、ウォームアップ&ポデュウムタイツの3アイテムをスペシャルプライスにて販売いたします。会場では試着などはできませんので、SUNVOLTのECサイトにて各商品の詳細をご確認お願い致します。

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クロスワンピース(ステルスブラック 25,000円)

今回スクールを開催してくれる竹之内悠選手監修で今シーズン着用のステルスブラック!

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サーモスーツ(18,000円)

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サーモスーツ(16,000円)

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ウォームアップ&ポデュウムタイツ(15,000円)

お支払いは現金、PayPayのみとなります。返品、交換なども不可となりますので合わせてよろしくお願い致します。東海シクロクロス 愛知牧場 2DAYSはエントリー数も多く、ブース出展も多いので、観戦だけでも楽しめると思います。ぜひこの機会に東海シクロクロスに遊びに来て下さい!

www.tokai-cyclocross.com

竹之内悠 親子レーシングスクールのエントりーは本日21時から

photo by kikzuo

2011-2015 全日本選手権5連覇をもとより、ワールドカップ、スーパーフレステージュなど海外での経験も非常に豊富で、先日の全日本選手権でも好走しオーディエンスを魅了する走りをしてくれた竹之内悠選手がキッズ、ユースに向けてレースイングスクールを開催してくれることになりました。聖君に引き続き、東海地方でトップライダーが講習会をしてくれるのは嬉しいですね。
シクロクロスだけでなく、マウンテンバイク、ロードとジャンルレスで活躍する竹ノ内悠選手のスクールということで、たくさんのヒントをもらえるのではないかと思います。 CK~U17の選手(親子で参加)で対象となります。エントリーは本日21時から。翌日のJCX戦に繋がると思いますのでぜひはご参加下さい。

エントリーはこちらから

www.tokai-cyclocross.com


近年はフィールド造成や普及にも力を入れている竹ノ内悠選手ですが、今回参加者には悠選手や僕も日頃からお世話になっているSUNVOLTさんから参加者さんにノベルティを用意してくれました。東海地方で世界を知るトップ選手がスクールを開催するという機会は少ないので、日頃の自転車の楽しみ方や練習方法などもこれを機会に聞いてみるのもいいかもしれませんね!定員に限りがあるのでお早めに。

www.yutakenouchi.com

今回東海シクロクロス 愛知牧場の竹ノ内悠選手のレーシングスクールはキッズ、ユースを対象とした東海シクロクロススペシャルプライスによる企画となります。 大人の方は?というご質問がありましたが、竹ノ内悠選手は日常から個別でバイクレッスンも行っており、チームからプライベートレッスンまで幅広く対応しているのでホームページよりぜひオファー下さい。僕らサイクリストが選手を支える一つのカタチではないかと考えています。こちらもぜひチェックしてみて下さい。

ストリートライド

いよいよ来週末は東海クロス 愛知牧場2Daysということで、本日はチームメイトの子供達のリクエストで愛知牧場へ。9時に集合してチームメイトのキッズ達とライドして動物と触れ合って、午後からはパークに移動してストリートライド。
スケート、BMX、MTBとそれぞれ好きな遊びでセッション。愛知牧場のライドは1時間も乗っていないのに、ストリートでは陽が下りてからも、ずっと乗り続けて、笑顔も絶えない空間のなかで僕らもいい時間を過ごしました。


コンペティションもいいけど、やっぱり子供達が自分で考えて楽しむ時間や空間をつくるのも僕らの役目であると思う。バスケットコートの半分くらいでちょっとした遊び道具で好きな乗り物で何時間も楽しめる。まさに子供達は遊びの天才ですね。僕にとってはスポーツ=ファッション。嬉しいことに子供達が体現してくれています。
東海シクロクロス第4戦、第5戦のエントリーは本日1月22日まで。今日の愛知牧場はたくさんのサイクリストで賑わっていましたが、当日が楽しみです。たくさんのブース出展もありますし、観戦だけでも楽しめるのでぜひ遊びに来て下さい!

www.tokai-cyclocross.com

MTB HOPPER INTRO

ワイルドネイチャープラザで開催された全日本選手権オルタナティブバイシクルズさんが出展してくれて、絶妙なタイミングで夏に即完売したMTB HOPPERイントロが再入荷した、ということで会場で即注文。夏に白馬でキッズ達が無限ループで乗っていたのが印象的で2台購入させてもらいました。
さすがにP-RIDEは持ち運びが難しいですが、MTB HOPPERはコンパクトに収納でき、バックパックのように背負え、どこでもコンパクトにアクションライドができ、高さも270㎜から310㎜まで調整できるので誰でも楽しめる。イベントや僕らが遊びにいく場所に持っていくので一緒に遊びましょう。

www.alternative-bikes.com

こちらは白馬で乗ったMTB HOPPERイントロより一回り大きいMTB HOPPERライト。MTB HOPPERはリトアニアで生まれた遊び道具ですが、本気で遊んでる感あって本国のHPを見ると夢が拡がります。FAMILY ON BIKESにも最適。こういう遊び心のある道具を日本でも普及するような環境が造れるといいですね。

mtbhopper.com

 


MTB HOPPER INTROのパッケージを開けると『WELCOME TO THE FAMILY』とホッコリさせてくれる。さっそく学校から帰ってきた子供とMTB HOPPERを背負ってライドに出かけましたがメチャクチャ楽しんでくれました。中学一年生でも背負ってライドに出かける軽さも魅力だし、派手なアクションをしてもズレないのがすごい。



テクニックなど難しいことはさておき、ジャンプというのはマウンテンバイクというアクティビティにおいてまさに醍醐味ですが、それが日常で気軽に体感できる遊び道具という感じ。工夫次第でいろいろ遊べるし、シクロクロスにおけるバニーホップの練習にも使えますね。アールの角度もいい感じなので小さいころからジャンプの感覚を身につけることで遊びながらテクニックを身につけることができます。
簡易ジャンプは今までいろいろありましたが場所をとって、なかなか購入まで至りませんでしたがこれはいい。一家に一台。日本では、どこでも遊べるというと語弊があるかもしれませんがモラルをもって遊べば、これ一台でマウンテンバイクというアクティビティを知ってもらう機会が増えるかもしれませんね。KEEP RIDING!!

www.alternative-bikes.com

東海CX愛知牧場 2DAYSのエントリー締切は1/22まで!

全日本選手権のアツいレースを観て早く愛知牧場でシクロクロス走りたい!ってなっている方も多いと思います。すでに現時点で両日合わせて1,000人近くのエントリーがあり、出展ブースも多いので、オーガナイザーの僕としても非常に楽しみです。
東海シクロクロス第4戦、第5戦のエントリーは今週末1月22日までとなりましたので忘れていたという方はお早めに!第5戦はJCX戦につき、カテゴリーやタイムスケジュールが変わっているのでお気を付けください。

www.tokai-cyclocross.com

www.tokai-cyclocross.com

photo by kikuzo

東海CX第4戦愛知牧場では、全日本選手権5連覇をもとより、ワールドカップ、スーパーフレステージュなど海外での経験も非常に豊富で、先日の全日本選手権でも好走しオーディエンスを魅了する走りをしてくれた竹ノ内悠選手がキッズ、ユースに向けてレースイングスクールを開催してくれることになりました。聖君に引き続き、東海地方でトップライダーが講習会をしてくれるのは嬉しいですね。
シクロクロスだけでなく、マウンテンバイク、ロードとジャンルレスで活躍する竹ノ内悠選手のスクールということで、たくさんのヒントをもらえるのではないかと思います。 CK~U15の選手(親子で参加)で対象となります。エントリーは1月23日21時から。翌日のJCX戦に繋がると思いますのでぜひはご参加下さい。

詳しくはこちらから

www.tokai-cyclocross.com

hatch76.hateblo.jp

 

トレイルに癒される

荒れてはいるけれどもなんとか走れるようになったので昨日、今日と続けて仕事前にトレイルライドへ。全日本選手権が終わり、数日が経過し様々なレポートがSNSやWEBに上がっていますが、すごく嬉しいし感謝するとともに、やっぱりあの地で選手として走りたかったなぁと。地元開催での全日本選手権。勝ったとか負けたとかそういう感覚も味わえなかったので選手として区切りがつかないまま僕は何処へいくのか。まだまだ旅は続く。

東海シクロクロス公式カメラマン Kikuzoこと前川君の写真もぜひチェックしてください。

www.tokai-cyclocross.com

本日は設楽町で奥三河4市町村による奥三河観光協議会のワーキングでした。この会議に出始めて間もなく4年。観光はゼロから価値を生みだしていくサービスなので、答えはなく、勉強させてもらっています。
YouTubeでよく日本が今後再構築していくには観光しかないと言われていますが、今後新城をはじめとした奥三河がどうやってブランディングして価値を構築していくのか。そこに僕たちのようなビジネスがどう関わっていけるか。きっとまだまだチャンスはあるはず。本日はありがとうございました!

マウンテンバイクでワーケーション

今朝はトレイルライドしてから、塩瀬BASEのスタートアップにおいて尽力頂きましたクリアウォータープロジェクトさんとマウンテンバイクでワーケーション。
クリアウォータープロジェクトさんは「子供たちが目を輝かせて飛び込んでいくような、川、海、湖を未来の世代に。」をコンセプトに、つりチケや河川の整備など次の世代に環境を残すために様々な取り組みをしていて、マウンテンバイクにおける取り組みにもかなり参考にさせてもらっています。

clearwaterproject.info



新たに塩瀬BASEにて立ち上がる新プロジェクトを軸に、フィッシングとマウンテンバイクの垣根を越えたサドルトークはとにかくポジティブ。間もなく塩瀬BASEも解禁ですがいいミーティングができました。
東郷ケッターパーク、片山子供広場とハシゴしながらの歴史も交えたツーリングを企画させて頂きました。クリアウォータープロジェクトの皆さんマウンテンバイクは初体験でしたが、かなり楽しんで頂けたようでよかった。
継続は力なり。素晴らしい活動をされているクリアウォータープロジェクトさんが現地視察して下さるのは非常に有難く、イベントの次のアクションとして、ここ数年で蓄積したものに対して手応えを感じるとともに可視化することでカタチになっているのを強く感じています。先日の全日本選手権とはかなり対極にある取り組みですがこれが一緒にできるのはある意味強みである。

note.com

こちらは竹永さんのレポートです

note.com

 

FM愛知 EVENING STREETで東海CXの魅力をお話しします



全日本選手権の余韻に浸る間もなく、残務や次戦に向けてバタバタしていますが、本日はメディア出演のお知らせです。来週1月24日18:10ごろにFM愛知のEVENING STREETにて東海シクロクロスをピックアップしていただけることになりました。どんなお話しになるか、非常に楽しみです。ぜひお時間のある方はぜひ視聴下さい。

fma.co.jp


さて、全日本選手権の興奮が冷めないなかで次戦はシリーズ戦に戻り、ワイルドネイチャープラザと並ぶ人気サーキットである愛知牧場2DAYSになります。2日目はJCX戦が開催され、多くのブース出展があるとともに再び国内トップ選手の走りを観ることができます。コースマップを更新したのでHPにてご確認頂けます。
愛知牧場は観戦だけでも楽しめるので東海シクロクロスの雰囲気を引き続きお楽しみください!エントリーは今週末1月22日まで!たくさんのエントリーお待ちしております!!

www.tokai-cyclocross.com

心残り

photo by kikuzo


改めて全日本選手権お疲れ様でした。本日は残務をしながらジワジワやり切った感覚を感じています。あのようにすればよかったなど反省点は非常に多いですが、それはそれとして、今回地元愛知での開催の全日本選手権でひとつ心残りは、僕が運営で四方八方に奔走していたのでレース前からほとんど息子のタクマのことをほとんどサポートできなかったこと。
シクロクロスはチームプレー。チームメイト、おばあちゃん、幼稚園時代からの友達、嫁の友達など初めて自転車のレースを観る人も多く、たくさんの方がタクマの応援に来てくれたなかで、ホールショット獲って一周目得意のシケインで失敗し吹っ飛んで、身体もダメージ負って心が折れたんだと思うけど、前日からここまで一人で考え、一人でレースを組み立て、たくさんの応援のなかで、イメージしていたリザルトではなかったけど最後まで走り切った。



すでに13歳で吸引力のある一人の男としてめちゃくちゃリスペクトしました。まさに記録より記憶と多様性を体現してくれている。レースにたらればはなく、全日本選手権とはある意味残酷であるレースを体験したことと地元愛知での開催はきっと今後プラスに働くんだと思う。KEEP IT REAL。改めてタクマにたくさんの応援ありがとうございました!そして幼少期からレース会場で共に育ったショウゴ君おめでとう!!