HATCH DIARY

365DAYS。スポーツウエア・アクセサリーの製造、卸売をはじめイベント企画などを主に業務としているHATCH(ハッチ)です。 カスタムオーダーなどお気軽にご相談ください。https://www.hatch18.com

11/6 どんぐりの里 いなぶ RIN-RIN FESTIVALにブース出展致します!

三年連続でこの時期にギックリ腰発生…。僕の腰痛はストレスからくるものだそうですが…(笑) 気持ちはとてもポジティブです。さて、休む間もなく今週末11月6日は豊田市稲武のどんぐりの里いなぶで開催される『RIN-RIN FESTIVAL』にHATCHとしてブース出展させて頂きます。
HATCHブースでは、Urban Deerのアパレルやアクセサリーの展示・販売、RARTSのカスタムオーダーレンズのご相談などお受けしています。今現在在庫はありませんがEmpathy Bellの次回生産分の目途がたったのでその辺りもブースではお話しできればと思いますのでよろしくお願い致します。

www.inabu-cycle.com

当日はマルシェだけでなく、ファミリーで楽しめるマウンテンバイク体験会も開催されますし、豊田、稲武、新城など三河地方でそれぞれ地域に根付きトレイル整備などマウンテンバイクで地域を活性化している各団体も参加してのイベントになるので、そういった活動に興味のある方もぜひ遊びに来て下さい!


◇RIN-RIN FESTIVAL

・どんぐりの里 いなぶ

・2022年11月6日 10時~

goo.gl

中根英登ファンイベント2022 #2

昨日の新城市内の中学校での課外授業に引き続き本日は中根英登ファンイベント2022年 #2でした。2016年立ち上げ当初からお手伝いさせて頂いているイベントで、昨年から新城に場所を移し開催させて頂いています。地域や行政のサポートもあり、昨年のイベントをさらにブラッシュアップし開催しましたが、とにかく参加者の皆様の日頃の行いがいいおかげで、先日の10月30日に引き続き天気もよくトラブルもなく無事終えることができました。
中根君と中根君のファンの皆様のおかげで僕も常にチャレンジするきっかけを頂いています。ご参加頂きました皆様ありがとうございました!

昨日からのギックリ腰を患ってしまいギリギリでしたが、何とかトラブルなく無事終えることができました。
次回一か月後は中根君のファンイベントと同時進行で進めていた東郷ケッターパークで開催のiRC TIRE CUPです。他にもやること満載でありますが、中根君のイベントも終わったのでこちらに集中していきます。iRC TIRE CUP、東郷学び学校ともにエントリーも始まっているのでぜひよろしくお願い致します!

www.tokai-cyclocross.com

togo-wakuwaku.jp

 

世界で活躍する方の生き様から学ぶ!

本日は新城市内の中学校で、EFエデュケーション 中根君に課外授業を行っていただきました。『世界で活躍する方の生き様から学ぶ!』をテーマに中根君の幼少期から今に至る経験は本当にたくさんの方に伝えていきたい。その想いのなかで一年越しで実現した今日の授業は本当にいい時間でした。新城の子供達にも伝わったと思います。中根君、新城市役所様、八名中学校様ありがとうございました!

僕としても100人近くの中学生の前で不慣れな司会進行ということで、テンパりましたが、経験豊富で引き出しの多い中根君のおかげで何とかミッションを遂行することができたかな。とにかく取り巻く環境のおかげでチャレンジができている。
今回課外授業を行った中学校の校長先生はスポーツや僕らの取り組みにも非常に理解があり、授業が終わった後にも様々なディスカッションがあり、サイクリストの僕らとしてもいいアピールができました。明日は引き続き中根英登ファンイベント2022 #2です。会場でお会いする皆様よろしくお願い致します!

pressports.com

www.cyclesports.jp

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東海CX iRC TIRE CUPとGHISALLO CUPのエントリーがスタートしました!

開幕が近づき、新たにローンチしたホームページもご協賛して頂ける企業様も増えて一気に情報量も多くなってきましたね。東海シクロクロス開幕戦に引き続き、第2戦 東郷ケッターパークiRC TIRE CUP、JCFシクロクロスシリーズ第3戦 WNP GHISALLO CUPのエントリーが本日11月1日12時よりスタートしました。
ともに地元東海地方のサイクルシーンを支えて下さる井上ゴム工業株式会社様と株式会社フカヤ様の冠スポンサーによる、シクロクロスレースです。エントリーはもちろんですが、どちらも観戦だけでも楽しめると思いますのでぜひスケジュールを空けておいてください!

詳細は東海シクロクロスのHPからご確認下さい。

www.tokai-cyclocross.com

GHISALLO CUPは東海シクロクロス シリーズ戦と開催概要が違い、JCF シクロクロスシリーズ第3戦となり、全日本選手権出場に必要なポイントが獲得出来る大会です。
自転車は競技規則に則ったシクロクロスバイクのみ使用でき、エリート男女、U23 男子、ジュニア男女、マスターズ男子 4カテゴリー、マスターズ女子、U15 男女、U17 男女、シングルスピード 男女のカテゴリーで、JCF競技登録者で開催します。
東海シクロクロスでは2023年1月14日、15日に開催される全日本選手権のプレ大会として行っていきたいと思いますので、シリーズ戦とは別の開催内容になりますが、2日間開催で国内のエリート、マスターズのトップカテゴリーの選手の走りが観れるので非常に楽しみですね。

www.tokai-cyclocross.com

そしてiRC TIRE CUPはiRC TIREでお馴染み井上ゴム工業株式会社様、新城市、そして新城市東郷地域の方々の力を借りて東海地方では初めてとなる専用フィールドでのシクロクロス大会を開催します。
将来的にはこれを各地で、スタンダードにして持続可能な形で東海シクロクロスを運営していきたいと思っています。あくまで夢ですが…。失敗を恐れず何とかカタチにしていきたいと思いますので、たくさんのご参加心よりお待ちしています!今回夏に好評だった東郷学び学校との併催で、サイクリストだけでなく、ご家族、ご友人も楽しめると思います。

www.tokai-cyclocross.com



フルガスな週末

photo by oda

約900kmの移動とともに能登CXの視察、中根英登ファンイベント2022の運営とフルガスな週末でした。会う方、会う方にビックリされましたが、これも経験則からできることかな。自分的にはまだまだで中途半端なことばかりなのでいい経験になりました。
さて、今シーズンの日本のシクロクロスはレギュレーションの変更などいろいろありますが、マスターズのライダーはみんな本気で、それを感じられた能登CXでした。やはり現場でしか感じられない感覚がありますね。だからこそ僕も本気の現場が好きだし、立場が変われど走り続けたい。
11/26-27開催のJCF公認レース第3戦WNP GHISALLO CUPは全日本選手権のプレ大会てして支える側として皆さんが本気を出せるよう全力を尽くします。エントリーは明日11/1 12時からスタートいたしますのでよろしくお願い致します。

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聖君のパパでもある織田さんに能登CXの写真を戴きました。ありがとうございます!会場ではいろんな方と話せたし、オーガナイザーとしての見解からもいい視察ができたし、僕自身もライダーとして反省点もたくさん見つかったしいい時間だったなぁ。この感覚はトレイルライドや日常のアクティビティでは体感できない感覚なんですよ。まさにレースならでは。それを子供も感じてくれているからか、記録に拘らずにレースを楽しんでくれているんだと思います。いよいよ東海シクロクロスも開幕なので非常に楽しみです。開幕戦のエントリーの締切りは11月6までなのでよろしくお願い致します!

www.tokai-cyclocross.com



中根英登ファンイベント2022 #1

昨夜能登から新城に移動し、本日は2022年中根英登ファンイベントでした。立ち上げ当初からお手伝いさせて頂いているイベントで、昨年から新城に場所を移し開催させて頂いています。地域や行政のサポートもあり、昨年のイベントをさらにブラッシュアップし開催しましたが、とにかく参加者の皆様の日頃の行いがいいおかげで、天気もよくトラブルもなく無事終えることができました。

アッという間に一日が過ぎるくらい充実した一日で、運営の僕も楽しませて頂きました。こうやって新しいチャレンジができるのも取り巻く環境のおかげですね。やっぱり新城のフィールドをアテンドするのは楽しいですね。表層なのでまたぜひ遊びに来て下さいね。
2026年新城でアジア大会のロードレースが開催される予定ですが、愛知県出身のトッププロロードレーサーである中根君がこうやって新城でファンイベントを開催してくれることで、地域への理解も拡がっています。引き続き11月3日もよろしくお願い致します。ありがとうございました!

https://hideto-nakane-fan-club.jimdosite.com/










日帰り能登トリップ

本日は名古屋を5時出発で能登シクロクロスへ。タクマはレースに、僕は東海クロスでも来月開催JCF公認レースを開催するので運営の視察に、ということで本当は泊まりで初めての能登半島を満喫!と言いたいとことですが、日帰りでトータル700kmのトリップへ。ここ最近はローカルアクションが多かったですが、いやぁやっぱり知らない土地に訪れるのはテンション上がりますね。短い時間でしたが、沢山の方にお会いできいい時間を過ごすことができました。

全日本選手権のプレ大会として開催するJCF公認レース第3戦 WNP GHISALLO CUPもよろしくお願い致します!

www.tokai-cyclocross.com



photo by damondeyamada

 
 
 
 
 
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タクマはU15にエントリー。まさかの一人しかいないという状況でしたが、リザルト関係なく彼は彼なりのテーマである40㎝のシケインを飛ぶというミッションをクリア。大人も躊躇する大きさのシケインを4周回ともにクリアしてご満悦でした。もっとこのゾーンのライダーを増やしたいですよね…。
僕はと言うと、視察目的だったので出ようかどうかという状況で、全くいいところなしで撃沈。言い訳を上げたらキリがないですが、これも実力。やはりレースは面白い。賛否ありますが、僕は長期的に考えると公認レースは賛成です。あとはどう仕組みを作るか。ここは僕らの仕事ではないのでぜひ頑張って欲しいな。今はデュアルライフ先の新城に戻り、中根君のファンイベントに備えます!本日はありがとうございました!!

全日本に向けて

選手としてでなくオーガナイザーとして新しいチャレンジ。今日は朝一、月末の支払いをして、新城のサイクルツーリズムについてWEB会議をしてから、ワイルドネイチャープラザを管理する木曽三川公園管理事務所で打合せをして、プレ大会、全日本選手権の後援申請のため稲沢市役所へ。いよいよといった感じですね。シクロクロスが多岐にアピールできる数少ないチャンスなので僕は僕で与えられたミッションをやっていきます!

11月26日、27日のプレ大会の概要もHPにアップしているのでチェックしてください!

www.tokai-cyclocross.com

シリーズ戦 iRC TIRE CUPの情報も更新しています。どちらもエントリーは11/1から!

www.tokai-cyclocross.com

 

今週末はいよいよ中根英登ファンイベントです。通常業務でも年内納品の案件で見積もりや発注など新規で依頼をいただき、連日テンパっていますが、走行会参加者の保険の手続きも終えて、ギリギリでNAKA TEEとポストカードが完成しました!
弊社主力のシルクプリントが円安、コロナ禍で大変になっていますが間に合ってよかった。Good vibesですね!参加者特典のイベントのみのスペシャルアイテム。いい感じに仕上がりました。ファンイベントの売上は中根君の活動費として使わせて頂きます!

 
 
 
 
 
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こちらは昨日の中根君のIgのポストですが、何だか弊社の名前も入れて頂いて恐縮です。昨年のファンイベントの売上を活用し、地元の保育園のキッズにヘルメットを寄贈した中根君。プロだからこそ速く走る、リザルトを残すのは当たり前で、さらには社会貢献ができるかが重要だと思います。サイクリストひとりひとりができる範囲でいいので、地域に対して小さな社会貢献をすることで、自転車を取り巻く環境が変わるはず!

明日は朝一能登シクロクロスに視察にいき、Day1のレースが終わったら再び新城に戻り中根君のファンイベントへ。移動距離もなかなかですが非常に楽しみです。それぞれ会場でお会いする皆様よろしくお願い致します!

テンパる

もう10年以上になりますが、自転車ではサプライヤーを得て選手としてもROAD、CX、MTBとレース活動や普及活動をし、イベントを支え、自分でもイベントを企画・運営し、行政と連携しサイクルツーリズムを手掛け、フィールドも造り、キッズ、ジュニアが活躍できる場所造りもして、さらには東海シクロクロスという大きなイベントのオーガナイザーをして、選手の機材提供をして、スポンサーして、自分の子供のサポートもして、自転車でいえばほぼほぼ一通りやり切った。独立して5年目で何とか家族も養いながらできていますがそこで見えたもの。
昨今では活動の延長線上で他のスポーツやアクティビティと連携して様々な取組みをしていますが、海外ではおおよそ30年、他業種と比べると20年以上遅れている気がする。この遅れを取り戻すには構造自体を見直す必要があるのではないかというところまで来ているような気がする。

今年に入り、東海シクロクロスを軸にJCF公認レース、全日本選手権、昨年3つの会場が使えなくなったことで新たな会場に対しての営業活動など、昨年以上にやることが多く、どれも僕にとっては初めてのTO DOばかりで、シーズン開幕が近づくとともに、日常業務を圧迫するくらいにテンパっていますが、それを理由にレース活動を辞めることはなく、さらにはどんどん新しいことに対してチャレンジし続けていきたい。だからこそ出れるレースも少ないですが、限られた時間のなかで今シーズンのレースに向けてのトレーニングも続けていますが、これもその先に見える何かに対してのアクションだと思っています。
ROAD、MTBは競技としてやり続けるのは難しいけど、そういう意味では機材の優位性も少ないし、こんな状況でも続けられるシクロクロスという競技は日本の社会において一番の可能性があるのかもしれませんね。
他の人がやらないことこそ価値がある。一人でやれることは限られていて、現状様々な方に迷惑を掛けているので現状を打破していきます。それこそもう10年以上毎日ブログを更新しているのでネガポジいろんな内容があること理解ください。KEEP RIDING!!

DAMONDE TRAIL Kikuzo'photo


photo by kikuzo


アッという間に週中の水曜日。改めてDAMONDE TRAILで関わって下さった皆様ありがとうございました!DAMONDE TRAILのお楽しみである公式フォトグラファーの写真ですが、サイクリストにもお馴染みKikuzoこと前川君のFlickrに週末2日間の写真が更新されています。もう7年が経つんですね。トレランって?というところから今では僕自身もスポーツの垣根を越えた活動になっています。次回は5月かな。ぜひ遊びに来て下さい!

DAMONDE TRAIL WAY TO GO!! | Flickr

DA MONDE TRAIL Chalange fall 2022 | Flickr

 
 
 
 
 
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photo by kikuzo

photo by mayuko

春は一緒に走りましたが、今回完全に息子にスイッチして3時間耐久レースの先導をサポートなしでやってくれました。子を谷に落とす!ではなく、その逆で親の僕もサプライズで、スタートからコーナーを曲がるたった5秒くらいの時間でしたが、トレイルランナーを魅了する走りを魅せてくれました。ランナーのが初速が早いのでめちゃくちゃ難しいですよ。これこそがアクションスポーツの力。長年務めさせてもらった先導を外から見て感慨深い一瞬でした。
幼少期からマウンテンバイクはスケートやサーフィンやスノーボードのようにカッコよくてオシャレな乗り物だと言ってきましたが、それを体現してくれるパフォーマンスで、小学生のころに俺も先導やりたい!なんて言っていましたがそれは冗談ではなく本気だったんだなと。今では周りの同級生もマウンテンバイクを始めて、みんなで楽しんでいますが、いい感じに育ってくれています。多様性といわれる時代。管理社会で育った大人のレールではなく、学校以外は子供達が自主的にどんどんチャレンジできる環境を作っていきたいですね!KEEP RIDING!!